昨日、てっちゃんからこんなメールが来ました。
インターネット電話ってできる。スカイプが有名だけど。。
以下のリンクでダウンロードして、マイクを買えばすぐできるよ。
にしまる電気(←てっちゃん間違いのまま)
とかでスカイプヘッドフォンくださいといえば、
教えてくれるよ。それにたいていスカイプのCDがついてるし。
http://www.skype.com/intl/ja/インターネット電話は話には聞いておりましたが、
使ったことは全くありませんでした。
無料IP電話うんたらかんたらと言われても、
「タダより恐い物はなし」とダディに聞かされ育ったわたしは、
そんなものには近寄りもしませんでした。
(ほんとは、しくみをよく分かっていないだけなのだけど)
とりあえず、てっちゃんの言うことだからと
素直にその言に従い、
そのスカイプとやらのHPにアクセスし、ダウンロード。
それから、てっちゃんのIDを入力しました。
すると、1,2分経ってから、ぼくのパソコンのスピーカーが、
「リリリリリリ〜ン」と突然鳴りました。
いきなりのことで、ちょっとびっくりしたぼく。
でも、すぐに画面にある受話器マークをクリックしました。
「もしも〜し」と聞き慣れた、
てっちゃんのオヤジ声がスピーカーから流れてきました。
けれども、わたしにはそれに応えるすべはありません。
なぜなら、マイクを持っていないからです。
でも、パソコンの画面に
「お〜い、てっちゃ〜ん!」と応えるお茶目なぼく。
もちろん、てっちゃんに聞こえるあろうはずはありません。
すると、再びスピーカーから、
「お前マイク持ってないんだろう」とてっちゃん。
「そうだよ、てっちゃん」と画面に向かって叫ぶぼく。
「そういえばこれ、チャット機能があったな」とてっちゃんは言うと、
なにやら、カチャカチャと音がし始め、
スカイプのウィンドウに「お〜い!」と文字が表示されました。
それから、しばらくの間、
ぼくはキーボードで文字を打ち、
てっちゃんはマイクで話し、会話をしました。
終わってから、
「これはいい!
しかも、あんな辺鄙なところにいるてっちゃんと、無料で話が出来るだなんて、
おれの知らない間に、とんでもない世の中になってやがるぜ、こんちくしょう!」
と思ったぼくは、早速今日、石丸電気に行ってきました。
けれど、悲しいかな、
スカイプ対応のマイクは売り切れ。
「こんちくしょう。
どいつもこいつもスカイプとしゃれこんでやがんのか。べらんめえ」
と思いつつ、今度は伊勢佐木モールのラオックスに行ってきました。
ありました。
色々と種類があったのですが、いつも使い慣れてるタイプの、
BUFFALO USB対応 Skypeフォン BSKP-U201/SVにしました。
そして、今日はめでたく、
てっちゃんと話をすることが出来たのですが、
それにしても、このスカイプ素晴らしいです。
全世界で常時200万人以上がオンライン(通話可能)になっていて、
見知らぬ相手と友達になることも出来るのだそうです。
これから英会話の勉強もしなくちゃ!
それでは、みなさん、シ〜ユ〜。