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Yokohama Couple's Cafe aja

店長の日記です。
素敵なカップルさんに囲まれた、涙あり(あるのか?)、笑いありの
私の日常のひとコマをお伝えできたらと思っております。

2005年11月30日(水)01:08 
今日のひるわけは、
残念ながらえ・みさんの貸しきりで終わってしまいました。

それで、え・みさんが帰られた後、
夜の部スタートまでまだ時間もあったので、
『ひるわけの受付は終了致しました。
夜の部は6時からになります』の張り紙を外の鉄扉に貼り、外へ。

どこへ行ったかと言いますと、石丸電気。

以前から欲しいと思っていた
DVDレコーダーを買いに行ったのです。

同じDVDレコーダーでも、
メーカーによって様々な種類があって
機械オンチのわたしはどれがいいのか全く分かりません。

とりあえず、店員さんにも聞かず、
10分程色々と見て回ったのですが、
やはり自分では決心がつきません。

意を決して、定員さんを呼び、
色々と説明も聞いたのですが、
それでも、優柔不断なわたしは決心がつきません。

これは貧乏性なわたしが
損をしたくない!という気持ちが強すぎるのでしょう。

だって、そんなに安い買い物じゃないので、
あとで、「あっちの方がよかった〜!」と思い知らされると、
悔しくて、悔しくて、2,3日は寝つきが悪くなってしまうからです。

結局、迷いに迷った末、
清水の舞台から飛び降りた気持ちで買ったのは、
それまで展示されていた現品処分価格の品。

それを腕を組みながら、じ〜っと眺めていたわたしに、
店員さんは、
「これはお得ですよ〜」って後押しをしてくれました。

買うと早速、エイジャ号に乗り、エイジャに持ち帰って、
ルンルン気分で説明書を読みながら、接続。

いざ使ってみると、便利〜。まじ便利。

画質も、長時間録画用の画質でもかなり綺麗。

ハードの中にも、何百時間も番組が保存できるから、
管理も楽。

いや〜素晴らしい。

デジタル革命、フォ〜(^o^)丿


2005年11月27日(日)13:31 
おかげさまで、
今週一週間はとっても忙しかったです。

忙しいとやっぱりあれですね、
様々な備品が気持ちよくどんどん減って行きますね。
おしぼり、バスタオル、ドリンク類、チョコレート、
ティッシュ、トイレットペーパー、リステリン、紙コップetc...

だから、ほぼ毎朝、
お店の備品を買いに行くようになります。

新陳代謝がとってもグッド。

これが暇になると
ドリンクの賞味期限が切れてしまったりもするのです。

暇な店内で、
賞味期限が切れたドリンクをシンクに流していると、
もったいないし、情けないし、悔しいし、
どうにもやりきれない気持ちになって、
「かあちゃん、ごめんな」って呟きたくなります。

だからといって、ドリンクの買う量を減らしたりしません。

というより、逆に増やすのです。

その量がプレッシャーになり、
「賞味期限が切れる前に、これ全部さばいたるで〜!」
と燃えて仕事にやる気が出るからです。


2005年11月24日(木)20:07 
ジムの話の続き

軽いストレッチの後、
突然、ダンスミュージックがけたたましく
大音量で鳴り響きました。

と同時に女性インストラクターの
ハイテンションな掛け声がかかり、
その指示に従い、みんな動き始めました。

もちろんぼくもです。

「ハイ!まえ〜!ハイ!うしろ〜!
ハイ!みぎ〜!ハイ!ひだり〜!」
と元気良く言うインストラクターの背中を見ながら、
ぼくは一生懸命その動作を真似ました。

しかし、時間が経つに連れて、
徐々に動作は激しくなり、しかも複雑になっていきました。

「ハイ!ボックスステップ〜!」と先生は言うと、
足で正方形の角を右足と左足で順々に踏んでいくような動作をしました。

それを見たぼくは、
「な、なんだ今の動きは〜!」と混乱。

それでも懸命に真似ようとしたら、
よろめき、転びそうになりました。

さて、ぼくがその姿を見て安心してエアロビクスをやろうと
思わせてくれたおじさん達ですが、
見ると、ぼくの前で軽やかに、気持ち良さそうにステップを踏んでいました。

周囲を見渡しても、
どうやら出来ないのはぼくだけのよう。

先生の後姿を凝視し、どうにかその通りに動こうと努力するのですが、
やはり何かが違います。どこか不恰好でぎこちないのです。

しかしそれでも、そんなぼくの無様な様子などお構いなしに、
エアロビは、どんどんとテンションを増して行き、
スピードもアップし、さらに動作も複雑に。

華麗なステップに、軽快なターン。

そして、前に後ろに、右に左に。

全てが流れるような一連の動作で、推し進められていく中、
ぼくだけが、どうしていいか分からず途方にくれ、
しかしそれでも、健気に手と足を、じたばたさせていました。

慣れない動作を見よう見まねでやっているだけでも、
動きはハードだから、汗はダクダク。
体もカーッと熱くなり、息も絶え絶え。

けれども、エアロビは一向に終わる気配を見せません。

だったら、やめりゃあいいものなんですが、
出来ないからって途中で退出するのも
なんだか恥ずかしくって、
結局、最後までやり通しました。

ま、どちらにしろ恥ずかしかったんだけどね。

エイジャに帰ってから、そのレッスンを調べたら、
『基礎動作を習得した中級者向け』と書かれていました。

そんなクラスに、エアロビ初体験で乗り込むぼくって、
結構素敵だな〜って自画自賛。

おわり


2005年11月23日(水)22:18 
風邪の引き初めなのか、
少し頭がぼ〜っとしています。

っていつもぼ〜っとしているのですが(笑)。

今日はわたしのHPの先生である「幸」さんがエイジャに来て下さり、
わたしが色々といじくった後の、
「気になるところ(幸先生談)」を手直しして下さいました。

そのテキパキとした手際の良さに、
「やっぱり餅は餅屋だな〜」って。

わたしが自分で試行錯誤してやるよりも、
わたしはわたしで本業をしっかりと頑張り、お金を稼ぎ、
それでわたしの出来ないところは、
お金をお支払いして、教えてもらったり、やってもらった方が、
何十倍も効率的なのではないかと実感しました。

でも、こういうもっともな考え方をしていると、
ぐうたらもののわたしは、
いつになっても新しいことは学べないんだけどね(笑)。


2005年11月22日(火)23:11 
まいあひ〜!

ちょっと油断していたら、
カップルさん達の雪崩のような嵐に巻き込まれ、
エイジャの店内で漂流し、遭難しそうになってしまいました。

よく分かりませんが、
ま、それほど目まぐるしく忙しかったということです。

昨日は、最近、人気急上昇中の
エイジャ専属コラムニスト兼コーヒー牛乳評論家、
SSYさんより、1ヵ月半ぶりにコラムをご投稿いただきました。

あの!『駅弁の楽しみ』の第3話でございます。

SSYさんのコラムは楽しいところは、
暇なことが多い、
平日火曜日の夜の部のエイジャで繰り広げられる
彼女さんとの心温まる会話でしょう。

店長のわたしとしては、
「そんなこと考えてたんかい!」
とつっこみを入れたくなることもしばしば(笑)。

そんなSSYさん、
先週に引き続き、本日もお越しいただきました。

今日は、1年の中でも滅多にない、
翌日が祝日にあたる火曜日です。

今日は、SSYさんも
「え!エイジャってこんなにお客さんが入ることもあったの!」
とびっくりされたのではないのでしょうか。

そうです、エイジャもやる時はやるのです。

(ってたまにしかないことなのに、
鬼の首を取ったかのように偉そうなわたし)

それではみなさん、
SSYさんの次回作に期待しましょう!


2005年11月21日(月)20:19 
エイジャから、そのジムまでは自転車で5分ちょっと。

10時50分頃ジムに着き、
11時には、着替えも終わって準備OK。

そして、ぼくが男子ロッカールームを出て、
そのままエアロバイクのある上階フロアーに
行こうとした、その時でした。

「これからAスタジオでエアロビクスが始まります。
ご参加希望の方はAスタジオまでお越し下さいませ」
とアナウンスが流れたのです。

Aスタジオはちょうど男子ロッカールームと同じフロアーにあり、
ぼくは以前にもエアロビを覗いたことはあったのですが、
ほとんどが女性で、男女比1対1の世界に慣れているぼくは気が引けてしまい、
とてもじゃないけど参加しようという気は起こりませんでした。

それに、そもそもエアロビなんか全く経験もありません。

だからその日も、参加しようなんて思わず、
階段を上る前に、ただ少し覗いてみようと思っただけでした。
(もちろんすけべ心ではありません!)

見ると、その日は日曜日ということなのでしょうか、
20人くらいの参加者の中に5人程男性が混ざっておりました。

しかも、みなさん中年のおじさんたち。

その光景を目にしたぼくは、
「ん?もしかしたらぼくにも出来るかな。同じ有酸素運動なら、
エアロバイクよりもエアロビクスの方が面白いかもな」と軽く考え、
なんとなくドアを開け、気がつくと、
スタジオの中に、ちょっぴり心細げにぼくは立ちすくんでいました。

つづく


2005年11月20日(日)16:07 
最近、ジムの話を全く書いていません。

勘のいい読者の方は、
事情を大体察知していることかと思います。

全く行かなくなったか、
ほとんど行かなくなったのだろうって。

全く行かなくなったという訳ではないのですが、
そのペースはグ〜ンと落ちて、
ただいま週一ペースとなっております。

退会まで
かろうじで首の皮一枚繋がっている状態と申しましょうか。

けれど、昨晩のことです。

ぼくがジムに通い始めたのをとっても喜んで・・・
というのは分かりませんが(笑)、
でも、応援して下さっている方がご来店され、
「ジム頑張ってます?」と聞かれ、
ぼくは、少し気恥ずかしい思いがしました。

それで、「このままではいかん!」と思い、
再度、ぼくは気持ちを振るい立たせることになったのです。

そして、「もし(←このもしがポイント)、
今日早くお店が終わったら、
明日(今日のこと)ジムに行くぞ」と心に決めました。

しかし・・・

幸いなことに昨晩は深夜過ぎからも
ちょこちょことカップルさんにお越しいただき、
営業が終了したのが朝の4時過ぎ。

掃除をしながら「お腹空いたな〜」と思っていたら、
グッドタイミングでレオンさんから食事のお誘いの電話をいただたので、
一緒に中華料理屋さんにいき、楽しくお話をしながら
食べ終わってお店に帰って来たのが5時半。

それから残っていた掃除を済ませ、
床についたのは、結局6時。

ぼくは、
「ま、ジムにいくのは月曜日だな」と思いながら、
眠りにつきました。

しかし、朝目が覚め、
時計を見ると、10時半でした。

まだ4時間半しか寝ていないことになります。

「あと1時間くらい寝ようかな」とも思ったのですが、
時間がとても中途半端だったので、
「よ〜し、エアロバイク30分だけやりに行くか〜!」
と勢い良く跳ね起きると、身支度をささっと済ませ、
エイジャ号に乗り、ジムへと向かったのでした。

このあと50分に渡って生き恥をさらすことになろうとは、
この時のぼくは全く思いもしませんでした。

つづく


2005年11月16日(水)21:33 
昨晩は、
営業終了後すぐにコインランドリーへ。

洗濯が終わるのを待つ間、
いつも掃除をしているのだけれど、
床を雑巾拭きしている時であった。

お店の電話がプルルルルと鳴った。

思わず、その相手が誰かということも考えもせず、
反射的に、無防備に受話器を取ってしまった。

「もう営業終了しました」と、
ただそう言うつもりであった。

「はい。エイジャで〜す♪」とオレ。

すると、受話器越しの声の主は、
「こんばんは」と妙に冷静な口調で言った。

うぬぬ?不敵な感じがする!
そう思いながらも、オレは相手に合わせ、
「は、はい。こんばんは」と言った。

すると、
「はははははははは」と高らかな笑い声が
受話器越しに聞こえてきた。

その時になってようやく、
オレは「はっ!」と気が付いた。

すっかり、油断していたのだ。

てっきりジャングルの奥地かどこかで
行方不明になったのかと思っていた。

オレは、はっきりとした確信を持ちながらも、
おそるおそるこう聞いた。

「ティ、ティ、ティ、TKさんですか・・・?」

「そうですよ!いま近くで飲んでるんですよ。
どうですか軽く一杯!」
とまたまた平穏な日々の暮らしから、
オレを夜の闇の中へと引きずり込もうとする誘惑。

しかし、その言葉を聞いた瞬間、
オレは魔法使いに呪文をかけられたかのように、我を見失い、
雑巾をほっぽり投げ、夜の街へと駆け出していったのであった・・・


2005年11月15日(火)15:49 
今日の朝ごはんは
(わたしの時間の感覚ですので、皆さんにとってはお昼時)
伊勢佐木モール商店街にあるパン屋さん『ヴィド フランス』。

ここのメロンパンがさくさくしていて美味しいのだ。

だからいつもぼくは、
お店に入り、まずはメロンパンの棚を見る。

焼き立てなら札が立っているのだが、
残念ながら今日は札はなかった。

焼き立てだったらもっと美味しいんだけどね。

ま、それでもメロンパンを取り、トレーに載せ、
他にカレーパンと焼きたてのメープルシロップトーストをチョイス。

合計3つ。

ひるわけの時間も押し迫ってたから選び終わって、
ぼくはすぐにレジへと向かった。

幸運にもレジには誰も並んでいなかった。

そして、ぼくがレジの前に立った瞬間だった。

「メロンパン焼きたてが出来上がりました〜」と
可愛らしいおねえちゃんが、威勢のいい声で言いながら、
レジの奥から沢山の焼きたてのメロンパンを持ってきたのだ。

もちろん、小心者のぼくは
ぼくの冷えたメロンパンを焼き立てに代えてくれとは言えない。

とその時であった。

「あら、焼き立てが出来たの。
じゃ、そっちに代えてもらおうかしら」と
ぼくの後ろに並んでいたおばちゃんが、
ごく自然に、それが当たり前の権利だと言わんばかりに言い放ち、
代えてもらったのだ。

ぼくもそれに便乗して・・・
と言いたいところだけど、ぼくの冷たいメロンパンは、
すでにもうレジのおねえちゃんの手によって、
ビニール袋の中へと入れられていた。

ま、どちらにしても、
代えてもらうなんてことは出来っこなかったけどね。

エイジャに帰って、冷たいメロンパンを食べながら、
「あ〜ぼくにも、
あのおばちゃんのような逞しさがあったらな〜」と思うと、
涙がぽろぽろとぼくの目からこぼれ落ちてきました。


2005年11月13日(日)19:24 
今日のひるわけは参加カッポー0組。

でも、果報は寝て待て状態で待っていたら、
頭のすっかり禿げ上がった年配の白人男性が、
「ピンポ〜ン」とインターフォンを鳴らしてきました。

ぼくが、インターフォンで
「ディス イズ、カップル オンリー!」と告げると、
その白人男性は、
「ファック!」と言い捨て、立ち去っていきました。

なんだか、夢のような出来事でした。

というより、本当に白昼夢でも見ていたのでしょうか。


ま、そんなことは置いといて、
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、
(ってパソコンから見ていて気がつかない人はいないと思いますが・笑)、
HPの壁紙を変えてみました。

絵心というものを全く持たないわたしですので、
ちょっと変な感じかもしれません。

左側のメニューバーはまだいいのですが、
メインページの壁紙だと少し文字が見づらいかなって心配。

大丈夫かな。

とここまで書いていたら、お客さんが!

な、なんと3,4ヶ月ぶりとなる
あの伝説のカップル「さとちゃん&くうまさん」です!

先ほど冷やかしのお電話をいただいて、
「どうせ・・・」と思っていたのですが(笑)。

それでは、今日初めての仕事いたしますので、
みなさん、また!


2005年11月12日(土)18:50 
昨日、金曜日の夜の部は、
8時過ぎからどどど〜ってカップルさんがいらして、
9時を過ぎた頃には、早くも店内はほぼ満席状態となり、
ぼくは、
「今日はすごいことになりそうだな。うへへ」とほくそ笑み、
ベティにも、
「忙しくなりそうだから、
今日はラストまで覚悟しとくんだよ」と言っていたのですが、
不思議なことに、11時過ぎに客足がぴたっと途絶え、
終電の時間の前後には、お客さんがどんどん帰り始め、
かといって新しいお客さんが入ってこないので、
日付が変わる頃には、店内は寂しくなってしまいました。

でも、まだあと数組のカップルさんには来ていただけるだろうと
思っていたのですが、
結局、誰も来ることなく、
1時を過ぎたところで
最後のカップルさんもお帰りになってしまい、終了〜。

その後、手持ち無沙汰のベティは店内の掃除を一生懸命やり、
ぼくはと言えば、パソコンでHPを適当にいじくっていました。

そして、2時を過ぎた頃でしょうか、
突然ぼくのスカイプフォンが、
「リリリリリリ〜ン」と鳴り始めました。

実は、ぼくは、スカイプフォンの設定を、
「スカイプME(だれかぼくに電話頂戴)」にしていたのです。

ぼくは、
「お。ぼくのプロフィールに心魅かれた
世界のどっかの素敵なレディーから電話か!」と
期待に心を膨らませながら、電話を取りました。

「ハロー」とぼく。

あま〜い、かわいい声の女性を期待していたのですが、
残念。人生、そんなうまくいきません。

受話器越しに聞こえていたきたのは、
野太い男性の声でした。「ハロー」と。

とりあえず、切ってしまうのもなんなんで、
「オー!ナイストゥミーチュー!」とぼくは片言の英語で言い、
ま、一応、5分くらいは話したでしょか。

その男性は、あの女ったらしで有名なイタリア人で、
なにやら、パソコンを買ったばかりで、
早速、スカイプを試してみたかったのだと言っていました。

それで、偶然にも、栄えある最初のスカイプの相手は、
東洋のちっちゃな島国で、
さらに家の中に閉じこもってばかりいる行動範囲の狭い、ぼくだったのです。

他に話したことと言えば、
お互いの天気や時間のことなんかかな。

意外に楽しかったです。

今日は、香港の貿易会社に勤めている
キャリアウーマンの女性の仕事の愚痴を、
チャットで聞いてあげたら、
なんだか気に入られてしまったのか、最後に、
「またチャットしてくれる?」と聞かれたので、

「オフコース!」と答えたところ、

「ありがとう。ねえ、最後に質問してもいい?」と聞かれ、

「オフコース!^^」とニコちゃんマーク入りで応えたら、

「ねえ、あなたが好きな彼女が突然ガンになって、
でも、完治したのね。それでもあなたは彼女のこと好きでいられる?」
ととってもディープな話題を振られました。

そんな状況になったことは今までにないから、
よく分からなかったのですが、とりあえず、
「オフコース!」と言っときました。

マスタージャック、
ただいまカップル喫茶の中から全世界に向けて、
ほんまもんのエロを発信中です!


2005年11月10日(木)23:21 
昨日、てっちゃんからこんなメールが来ました。

インターネット電話ってできる。スカイプが有名だけど。。
以下のリンクでダウンロードして、マイクを買えばすぐできるよ。
にしまる電気
(←てっちゃん間違いのまま)とかでスカイプヘッドフォンくださいといえば、
教えてくれるよ。それにたいていスカイプのCDがついてるし。

http://www.skype.com/intl/ja/


インターネット電話は話には聞いておりましたが、
使ったことは全くありませんでした。

無料IP電話うんたらかんたらと言われても、
「タダより恐い物はなし」とダディに聞かされ育ったわたしは、
そんなものには近寄りもしませんでした。
(ほんとは、しくみをよく分かっていないだけなのだけど)

とりあえず、てっちゃんの言うことだからと
素直にその言に従い、
そのスカイプとやらのHPにアクセスし、ダウンロード。

それから、てっちゃんのIDを入力しました。

すると、1,2分経ってから、ぼくのパソコンのスピーカーが、
「リリリリリリ〜ン」と突然鳴りました。

いきなりのことで、ちょっとびっくりしたぼく。

でも、すぐに画面にある受話器マークをクリックしました。

「もしも〜し」と聞き慣れた、
てっちゃんのオヤジ声がスピーカーから流れてきました。

けれども、わたしにはそれに応えるすべはありません。

なぜなら、マイクを持っていないからです。

でも、パソコンの画面に
「お〜い、てっちゃ〜ん!」と応えるお茶目なぼく。

もちろん、てっちゃんに聞こえるあろうはずはありません。

すると、再びスピーカーから、
「お前マイク持ってないんだろう」とてっちゃん。

「そうだよ、てっちゃん」と画面に向かって叫ぶぼく。

「そういえばこれ、チャット機能があったな」とてっちゃんは言うと、
なにやら、カチャカチャと音がし始め、
スカイプのウィンドウに「お〜い!」と文字が表示されました。

それから、しばらくの間、
ぼくはキーボードで文字を打ち、
てっちゃんはマイクで話し、会話をしました。

終わってから、
「これはいい!
しかも、あんな辺鄙なところにいるてっちゃんと、無料で話が出来るだなんて、
おれの知らない間に、とんでもない世の中になってやがるぜ、こんちくしょう!」
と思ったぼくは、早速今日、石丸電気に行ってきました。

けれど、悲しいかな、
スカイプ対応のマイクは売り切れ。

「こんちくしょう。
どいつもこいつもスカイプとしゃれこんでやがんのか。べらんめえ」
と思いつつ、今度は伊勢佐木モールのラオックスに行ってきました。

ありました。

色々と種類があったのですが、いつも使い慣れてるタイプの、
BUFFALO USB対応 Skypeフォン BSKP-U201/SVにしました。

そして、今日はめでたく、
てっちゃんと話をすることが出来たのですが、
それにしても、このスカイプ素晴らしいです。

全世界で常時200万人以上がオンライン(通話可能)になっていて、
見知らぬ相手と友達になることも出来るのだそうです。

これから英会話の勉強もしなくちゃ!

それでは、みなさん、シ〜ユ〜。


2005年11月10日(木)03:10 
今現在、コインランドリーの乾燥待ち〜。

その間に、たまには日記も書かなくちゃね。

誰にも読まれなくなっても悲しいから(笑)。

気づいてる方もいらっしゃるかもしれませんが、
最近、このエイジャのHPをあれこれいじくってます。

慣れない作業で、
ああでもない、こうでもない、
なんでこうなるんじゃ〜と悪戦苦闘の四苦八苦。

決して出来がいい方じゃないから、
物覚えが悪くって大変です。

でも、生活の中で、
とりあえず頑張れる余地があるというのは、
結構、幸せなことかもしれません。
(って怠けて過ごしたいわたしとしては、
本気ではそう思えないかったりも・笑)

さて、そろそろ、
またコインランドリーに行って、
洗濯物を取りに行き、それを畳んで、
ビールを飲んで寝るぞ!


2005年11月05日(土)17:38 
先ほど、遠く海外に行ってしまった、
わたしの友人てっちゃんに電話をしました。

豊かな自然に囲まれ、
伸び伸びと生活をしているのかと思いきや、
ネオン街育ちのてっちゃんは、どうやら退屈しているらしいです。

「ここは女っ気がないんだよ」って愚痴をこぼしていました。

ぼくは、あのてっちゃんが、よくもまあ、
そんなところに志願して行ったよな〜って感心しております。

ま、彼にとっては修行、修行。

でも、すぐにリバウンドして、
さらにパワーアップさせちゃうと思うけど(笑)。


2005年11月04日(金)21:09 
昨日、恵比寿にあるハプニングバーのマスターさんが、
近くまで来たからとのことで、遊びに来てくれました。

実に1年ぶりの再会でございます。

去年の11月にリニューアルオープンとのことで、
お祝いに駆けつけて以来のことです。
(お祝いって言うとかっこいいんだけど、
あわよくば素敵な出会いが待っているのではとの期待もあり)

それにしても、色々と話を聞いたのですが、
やはりハプバーのマスターの仕事は
カップル喫茶の仕事に比べ、かなり大変だな〜って思いました。

カップル喫茶はカップルさんだけだけど、
ハプバーになると、単独男性、単独女性がいて、
それだけ雰囲気に関わる変数も増えるから、複雑。

ぼくだったら気疲れしてしまうこと、この上なしかな。

マスターが時間がなく、
短い時間しか話す事は出来ませんでしたが、
今度、ぼくの時間が取れたら、顔を出すことを約束しました。

もちろん、その時は、真剣な出会いを求めて(笑)。


2005年11月03日(木)17:56 
いや〜、今日のひるわけは暇だった〜。

でも、寝ている時間が多かったから、
時間が経つのは早かったです。

昨日来たばかりの折りたたみベッドは
すっごく快適です。

前の折りたたみベッドは、
そのベッドの上に上がって高いところのものを取っていたりしたら、
マットの中央部分がへこんでしまい、寝ていると、
テツの骨組みが腰周辺にあたって痛かったのです。

応急処置的にバスタオルをそのへこんだ部分に
何枚も敷き詰めたりしていたのですが、
やはり寝づらいことはこの上なし。

どうしたものかと思案に暮れていたところ、
わたしの相方であり、日本のマーサ・スチュワートの異名を取る、
日常生活の工夫名人ベティに相談したら、
「そんなもの早く捨ててしまって、
今度はマット付ではなく、すのこの折りたたみベッドにしなさい」と言われ、
横浜市の粗大ゴミセンターに電話し、古いベッドを持っていってもらい、
新しいベッドを購入したのでございます。

古いベッドをエイジャの階段の下に運ぶのに、
わたし一人では危なかったので、
ちょうど通りかかった(というより待っていた)「え・み」さんの「え」さんと
偶然その現場に来た「けん・てる」の「けん」さんに
手伝ってもらいました。

いや、手伝ってもらったというのは、
事実を表してはいません。

だってこのおふた方は、わたしが目を離した隙に、
エッサホイサとふたりで下に運んでしまったので、
わたしは指を咥えて、ただそれを見ていることしか出来ませんでした。

この場を借りて、感謝の意を表したいと思います。

また何かあった時はよろしくお願い致します<(_ _)>

ってちゃいます。

どうもありがとうございました<(_ _)>


2005年11月02日(水)20:02 
最近、仕事が終わってから寂しいです。

語り合う友もいなければ、
かつてあれほどぼくを熱狂させたトロピカル店も、
以前の活気を失い、ぼくの心を癒してくれはしません。

レンタルビデオを空ろな心で見て、眠くなったら寝て、
起きて余力があれば、
満たされぬ心を紛らわすように、ジムに打ち込む。

そして、日中過ぎれば、
仲のいい男女がぼくの周りに集まり出す。

ぼくは空いた時間に、
読みかけの本を読み始める。

『本当の戦争の話をしよう』(ティム・オブライエン著・村上春樹訳)

孤独感や寂しさも、そこに焦燥感が混じらなければ、
それはそれで、楽しくもあり、
誰にも邪魔されない落ち着いた優雅な一時だって味わえる。

しか〜し!

こんな時には、悪の使者からのお誘いがかかるのは、世の常。

わたしをその優雅な孤独から引きずり出し、
闇の天使達の誘惑渦巻く世界へと連れて行こうとするのだ!

寂しさを抱える人間がこれに抵抗をするのは難しい。

腹を空かせた子犬の目の前に、
ステーキが置かれたようなものだ。

一にもなく、犬小屋から飛び出してしまう。

今度は天使達の総本山、六本木だ〜!

フォ〜〜〜!(レイザーラモンHG)

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