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Yokohama Couple's Cafe aja

店長の日記です。
素敵なカップルさんに囲まれた、涙あり(あるのか?)、笑いありの
私の日常のひとコマをお伝えできたらと思っております。

2009年01月27日(火)15:34 
昨日は、
あさマンを始めてから、
初の開催ならず。

というわけで、
お昼過ぎまで寝て、
起きてからは、横浜ルミネに行ってきました。

今月の初めに買ったジャケットのボタンが取れてしまって、
それを直してもらいに行ったんですよね。

お店のスタッフに、
「今月買ったジャケットのボタンが取れてしまったので、
直してもらえますか?」と頼んだところ、
そのスタッフの方は、えらく丁寧な口調で、
「ご迷惑をおかけして、大変申し訳ございませんでした。
すぐに直させていただきます」
と深々とお辞儀をしながら言いました。

わたしは心の中で、
(そんな、そんな。
わたしなんぞの者に、そこまで丁寧にする必要はありませぬぞ)
そんな風に思いました。

丁重に扱われることに、あまり慣れていないわたしは、
そうされると、かえって恐縮しちゃうのであります。

ボタンを付けるのに、
2時間ほどかかるということなので、
わたしは、ルミネの他のお店をしばらくブラブラしたあと、
『有隣堂』へ行き、いろいろと迷ったあげく、
『金城一紀』の『対話篇』を買いました。

去年、『映画篇』を読んで、
すっごく感動したんですよね。

『映画篇』は、どんな方にもお勧めできる、
ほんと素敵な小説です。

『対話篇』を買ったあと、
ルミネのレストラン街に行き、
『ヴィレッジヴァンガード ダイナー』で、
1個1100円もする、ハンバーガーを食べ、
食後のコーヒーを飲みながら、『対話篇』を読みました。

しばらく読んでいると、
お店から電話がかかってきて、
ボタンを付け終わったということなので、
切りのいいところで中断し、
ジャケットを取りに行きました。

その後、伊勢佐木町に戻り、
いつもの美容院で、髪を切ってもらいました。

もう3ヶ月も切っていなかったので、
終わった後は、すごくさっぱりしました。

そして、すっかり夜も更けたところで、
『御仁』と落ち合い、福富町の蕎麦屋で、
人間の精子は、どうすれば元気になるのだろうと、
議論をしたのでありました。

とても充実した休みでした。


2009年01月25日(日)23:11 
昨日、
深夜0時過ぎの『セックル』でのこと。

お互い顔見知りのエイジャの会員さん、
2組がばったり会ったのだそう。

でも、この2組の方々、
昨日はエイジャには来てません。

もちろん、
お互いそんなことは知るはずもなく、
顔を見合わせ、挨拶してから、
「今日は、あちらからのお帰りですか?」
と一組の男性の方が尋ね、
「いえいえ、違います。
そちらこそ、あちらからのお帰りですか」

「いえいえ、わたしたちも違います」

みたいなやり取りをしたのだそう。

なんだか可笑しいですよね(笑)。


2009年01月25日(日)00:57 
今日、バスタオルを畳みながら観たDVD、
『ただ、君を愛してる』。

泣けた(T_T)

みなさんが店内で無邪気に楽しんでいる中、
わたしはフロントの奥で、しくしくと。

久しぶりに観た、
泣ける映画でした。

わたしの心の中にも、
まだ純なるものが残っていたんだなぁ。

思い起こせば、
初めて、物語で泣いたのは、
小学校、5,6年生の時でした。

えんどこいちの『死神くん』という漫画の中にあった、
『おばあちゃんの空き地』というお話で、
ボロボロ涙を流してしまいました。

覚えている限りで、簡単にストーリーを言いますと、
子供たちの遊び場になっている空き地の隣に、
おばあちゃんが一人で住んでいます。

でも、とっても厳しいおばあちゃんで、
子供が少しでも悪さをすると、
「このくそガキが!」と大声で怒鳴りながら、
ほうきを持って、子供たちを追いかけます。

なので子供たちは、
このおばあちゃんのことを『鬼ばばあ』と呼んで、
すごく嫌っていました。

そしてある日、
おばあちゃんの前に、死神くんが現れ、
あと数日しか生きられないと告げられます。

そして、そのまま死んでしまうのですが、
子供たちは、そのおばあちゃんが死んでから、
じつは、そのおばあちゃんは子供たちの事が大好きで、
子供たちの遊び場を守るために、
その空き地が開発されることに、もの凄く抵抗し、
開発業者と戦っていたという事実を知るのです。

ああ、なんだか書いているだけで、
目頭が熱くなってきました(笑)。

老人と子供ものには弱いんですよね。

あと弱いのは、
不良が更生するシーン。

手の付けられない、その町一番の不良中学生が、
初めて信じられる大人(大抵は熱血教師)に出会い、
でも、気恥ずかしさから、素直にはなれないのだけれども、
未熟ながらに、その熱血教師の期待に応えようと、
補習授業をやっている教室に、ガラガラーと大きな音を立て、
カバンをぶらぶらとさせながら、面倒くさそうに入り、
「おめーがしつこいから、来てやったよ!」と言って、
席に座って、真新しい教科書を出したりするシーンには弱いです(笑)。

結構、こう見えて、
涙腺は弱いわたしなのであります。


2009年01月23日(金)20:49 
今日は、ひるわけから夜の部の間に、
ぽっかりと空いた時間ができたので、
玄関の黒扉に、
『夜の部は19時からとなります』
との張り紙をし、
スターバックスへと行きました。

途中、
うどん・おでんのお店『赤とら』の
オーナーさんとばったり。

歩きながら話したのですが、
『赤とら』のオーナーさん、
今度は、野毛に焼き鳥屋を開くそうで、
現在、焼き鳥屋さんで修行中とのこと。

笑いながら、
「焼き鳥屋のオヤジに、
こき使われていますよ」と言っていました。

『赤とら』をオープンする前は、
うどんの研究のため、香川県で修行したみたいですし、
その行動力には、目を見張るものがあります。

セックルのマスターもそうですが、
自分で自分の人生を切り開こうと奮闘努力する人間は、
じつにカッコいいですよね。

こういう男は、やはりモテます。

異性からだけでなく、
同性からも慕われているような気がします。

わたしもそんな男達の仲間入りをしたいと、
憧憬の眼差しで彼らを見つめますが、
そのまばゆさに、目もくらみそうになるのであります。


2009年01月22日(木)19:24 
今日は、営業前にダスキンさんが来ました。

昨日の電話の段階で、
契約をする意思を告げていましたが、
その電話で、
もう1台設置してくれるよう頼みました。

この2週間の間、
同時に喫煙所でタバコを吸われた方の最高人数が、
5人だか6人くらい。

4人くらいになりますと、
1台では、やっぱり処理しきれません。

ということで、もう1台追加したのであります。

これで4台目。

ダスキンに、
結構貢献しているのが評価されたのか、
4台目の空気清浄機は、
無料お試し期間を4週間にしてくれました。

冬が終わったら、
エアコンクリーニングも頼んであげようかな。


2009年01月21日(水)23:15 
昨日は、仕事が終わってから、
日ごろプライベートでもお世話になっている、
エイジャの会員さんの男性と、
ふたりでセックルしてきました。

って、
↑の文章を、
ここを初めて訪れた人は、
思わず誤解してしまうかもしれませんね。

『セックル』とは、
エイジャから徒歩1分ちょいのところにある、
グリルバーのことであります。

わたしは芋焼酎、会員さんの男性『さとる』さんは、
ウーロン茶を注文しました。

『さとる』さんは、
大の酒好きなのですが、
最近は、お腹周りが気になっているようで、
ウーロン茶という、
じつに、守りに入った選択でした。

わたしが、
「奢るから、
どうぞお酒を飲んでください」と勧めても、
「い、いや、
今日は、ウーロン茶でいい」
と意志の強さを見せました。

「まあまあ、そう言わずに、
一杯くらいどうですか」

「……。いや、今日はウーロン茶だ!」

微妙に、ぐらついた感もありましたが、
どうにか、堪えたようでした。

乾杯をしたあとは、マスターも交え、
男3人で、
「どんな男がモテるか!」
という話で盛り上がりました。

やはり、話がキチンと聞ける男だそうです。

でも、話がキチンと聞けるというのは、
頭の回転が早いということなんだと、
わたしは気がつきました。

いつもぼ〜っと考え事をしているわたしには、
ほんと難しいことと思い、
別の道を探そうと思ったのでありました。


2009年01月20日(火)15:15 
今日は、営業前に、
入院している知人のお見舞いに行ってきました。

元気そうで何よりでした。

やはり、健康が一番ですもんね。

わたしは、太陽の光にも当たらず、運動もせず、
睡眠過多で、食事のバランスもひどく悪い生活を、
ここ数年、ずっとやっておりますが、
両親が、丈夫な体に生んでくれたおかげか、
生まれてからこのかた、
大病を患ったことがありません。

ありがたいことです。

しかし、
アラフォーに突入した今年、
その上にあぐらをかいてばかりはいけません。

いつまでも、元気に仕事ができるよう、
そろそろ、ジム通いを復活しようかなと。

その環境は整いつつあるのであります。


2009年01月19日(月)11:05 
じつにすがすがしい朝でございます。

こんな朝は、
あさわけ気分♪

ということで、
今日はあさマンでございます。

仕事の前に、
吉野家に行き、
牛丼を食べてきました。

狂牛病が問題になって、
しばらくの間は吉野家の牛丼は避けていたのですが、
先月くらいから、また、食べるようになりました。

朝ごはんを食べないことも多いのですが、
食べるときは、
大抵、パンよりも、ご飯を食べます。

これは、子供の頃からそうだったからだと思うのですが、
パンだと、なんだか食べた気がせず、力も沸いて来ない感じがします。

なので、
わたしの兄弟もみんなそうかと思っていたのですが、
姉貴の家に、泊まりにいった時、
朝食に普通に、食パンが出てきて、
ちょっとびっくりしました。

しかも、一番下の女の子は、
ケロッグなんぞを食べています。

「いつも、朝はこんな感じなの?」
と姉貴に聞くと、
「そうだよ」と平然と言いました。

とても違和感を覚えたのですが、
でも、朝から牛丼っていうのも、ヘンなのかな?


2009年01月19日(月)01:56 
日付は変わってしまっているのですが、
昨日も、営業終了後に、
セックルへと行ってまいりました。

レンチャンです。

行くときは続けて行くけど、
行かなくなると、さっぱり。

気分にムラがあるのは、
生まれつきなのかもしれません。

昨日のセックルも大盛況でした。

前日と同様、
8席あるカウンターのうち、
7席が埋まっていました。

わたしは、ポツンと空いている、
左から3番目の席に腰を降ろすと、
左隣の女性が、
「昨日はどうも」と話しかけてきました。

見ると、酔っ払っていた女性ではなく、
ママさんでした。

前日と同じ男性と一緒です。

「ああ、どうも!
偶然ですね〜」とわたし。

「昨日は、ごめんなさいね〜。
あのこ、酔っ払っちゃって」

「いえいえ、全然気にしてませんから。
返って、楽しかったですよ」

わたしはそう言うと、
セックルの女性バーテンダー『Mちゃん』に、
「生お願いします」と注文しました。

セックルに置いてある生、
エーデルピルスはとても美味しいです。

しばらくの間は、
ひとりで生を飲んでいました。

ほんと、バーのカウンターで、
ひとりでお酒を飲むことが、
すっかり、苦痛ではなくなりました。

最初の頃は、
マスター構ってくれないかな、
そんな風に思っていたのに。

左では、
ママさんと、お連れの男性、
そして、マスターで、
「もてる男とはなんぞや」
談義で盛り上がっていました。

マスター曰く、
「どういう男がもてるかは、分からないけど、
どういう男がもてない男かは、分かる」と。

それを聞いて、ママさんは、
「へー、どんな男がもてないと思うの」と尋ねました。

「やっぱり、自分の話しかしないで、
人の話を聞かない男ですかね〜」とマスター。

わたしは、カウンター越しに、
いろいろな男女の会話を聞いているマスターは、
なるほど、そういう印象を持つんだな〜と興味深く思いました。

しかし、それを聞いたママさんは、
「でも、人の話をしっかりと聞くような男は、
胡散臭くて、結構、浮気者が多いのよね」とばっさり。

まあでも、
人の話をよく聞ける→もてる→浮気者ってことなんでしょうね。

でも、女性って、
基本的にもてる男が好きですよね。

当たり前のことかもしれませんけどね(笑)。

でも、わたしは職業柄、
もてる男を沢山見てきたと思います。

わたしが思う、
もてる男とは、どういう男か。

ものすご〜く、もてる男に共通しているのは、
決して、顔がいいというのではありません。

お笑い芸人のように、面白い人でもありません。

ではなにか。

それは、その人から、
にじみ出る『余裕』のようなものであります。

余裕がない男というのは、
すぐに他人を批判してしまったり、
理屈をこねて相手を説得しようとしてしまいがちですが、
でも、女性というものは、争いよりも調和を好む傾向があるので、
余裕のある男は、
批判や偉そうな理屈は、ほとんど言いません。

言う必要がある時も、
すご〜く遠まわしに、
オブラートに包みながら言う術を心得ております。

こういう男は、ほんと容姿、年齢問わず、
まじで、半端なくもてます。

女性がじゃんじゃん寄ってきます(笑)。

そして、この『余裕』のある男の会話というのが、
セックルのマスターから見て、
「人の話をきちんと聞ける男」ってことなんでしょうね。

しかし、一口に『余裕』とは言っても、
これは一朝一夕には身につかないことも事実。

ほんと、わたしなんか、
日々、いっぱいいっぱいで過ごしている有様なのであります。


2009年01月17日(土)16:15 
昨日は、
金曜日だというのに、
ものすごく暇でした。

お店は2時に終わり、
1時間かけて、みっちり掃除をし、
そろそろ寝ようかなと思い、
寝巻きにも着替えたのですが、
お腹が空いたので、再び着替えなおし、
久しぶりに、バー&グリル『セックル』へ行きました。

去年、一時期バーにはまり、
いろいろなバーへ行きましたが、
やっぱり、『セックル』が一番、落ち着きます。

セックルも暇かな?
そう思いながら、ドアを開けると、
あにはからんや、
8席あるバーカウンターの内、7席が埋まっていました。

わたしは、真ん中にぽつんと空いている席に、
腰を降ろしました。

わたしの左手では、
2組のカップルさんが、
それぞれ楽しそうに話していました。

右手は、中年の男性が一番右端で、
その他に、お連れであろう女性二人の、3人連れでした。

マスターに簡単に挨拶をすると、
マスターは、何も注文していないのに、
シャンパングラスを用意して、
それに、シャンパンを注ぎますと、
「おめでとうございます」といいながら、
わたしの目の前に出してくれました。

じつは、今月、わたしの誕生日があったのです。

マスターの小粋な計らいに、感激。

「ありがとうございます」と感謝を述べ、
ついでに、わたしの大好物の、
鹿児島産地鶏のお刺身を頼んだあと、
そのシャンパンを飲んでいたのですが、
右隣の女性から、チラチラと視線を感じました。

かなり酔っ払っている様子で、
他の連れの二人は、楽しく会話をしていて、
なんだか、放って置かれているような感じ。

気がつかない振りをしながら、
チビチビとシャンパンを飲んでいると、
その女性は、
「よく、来るんですか〜」
と話しかけて来ました。

「はい。ええ、まあそうですね。
今日は久しぶりなんですけど、
来るときは、毎晩のように来てましたね」
と、わたしは、じつに紳士的な口調で答えました。

「へー、そうなんですか〜。
もしかして、同じようなバーをやってる人ですか〜」

何の仕事をしているんですか?
そう聞かれることはあっても、
最初から、バーのマスターかと尋ねられたのは初めてでした。

おいらも、3○歳にして、とうとう、
マスターとしての風格が出てきたのかな、
そう思い、ほんの少し気分が良くなりました。

でも、わたしは、バーのマスターではありませんので、
「ええ、まあ、そんな感じですかね」
と、お茶を濁すような答えをしました。

「じゃあ、お酒とか作ったりするんですか〜」

「ええ、まあ…。
お酒好きなんですか?」

初対面の女性に、あまり仕事のことを聞かれるのは苦手なので、
逆に、質問するわたし。

「はい!大好きなんですよ〜」
いいながら、クネクネしたり、
話していると、
時には、カウンターにうつ伏せになったりしているその女性。

明らかに飲みすぎでした。

会話が少し中断し、しばらくしてから、
『鳥刺し』が出てきました。

鳥の刺身に、わさびとしょうがをつけて、
たまねぎを載せ、しその葉っぱで包むと、
じつに、美味し!

あ〜幸せだな〜と心の中で呟きながら食べていると、
その隣の女性が、
「あ〜、おいしそ〜」と言ってきました。

あれ、さっきまで寝てると思ったのに。

「良かったら食べますか?」と言い、
お皿をその女性の前に差し出すと、
なんとその女性は、
あ〜んと大口を開け、
食べさせてくれと言わんばかり。

ちょっと引くわたし。

それを見ていた、
その女性よりも年上であろうお連れの女性は、
「あんた、やめなさい!
そんなことをやっても、可愛く見える年じゃないんだからね!」
そうたしなめると、今度はわたしの方に向き、
「お兄さんごめんなさいね〜」
と言いました。

「いえいえ。気にしないでください」と
余裕のある大人の男って感じの笑顔を見せながら、
そう、返すわたし。

もう、アラフォーだしね。

シャンパンを飲み干したところで、
今度は、芋焼酎を頼みました。

芋焼酎って、ずっとあんまり好きではなく、
よくこんなの好き好んで飲む人がいるな〜、
とまで思っていた時期もあったのですが、
去年の末ごろに、何気なく飲んでみたら、
ものすごく、美味しかったんですよね。

それからは、セックルでは、もっぱら芋焼酎。

これがまた、鳥刺しに滅法合うんですよね〜。

芋焼酎をロックで飲みながら、
鳥の刺身を食べ、幸せに酔う。

そんな姿は、やはりアラフォーか。

いつの間に、泥酔していた女性は、
トイレに消えていました。

すると、話から、
どこかの飲み屋のママさんらしいことが判明した、
お連れの女性が、
「お兄さんは、独身なの?」
と聞いてきました。

「はい」

「いま、いくつ?」

「3○です」

「あら〜、その年まで独身だと、
結婚は難しいわね〜」

「え!?どうしてですか?」

「もう、独身の気楽さが、
骨の髄まで染み込んでいるのよ。
よっぽどのいい女を捕まえるでもしないと、
結婚は、無理よ」

確かに、そうかもしれないな、そう思い、
そして、飲み屋のママさんというのは、
初対面の相手に、ストレートに人生の真実を語っても、
厭味にならないんだな〜と、感心もしました。

そして、話しているうちに、
酔っ払っていた女性が、
どうして、そこまで泥酔していたかの理由も判明。

恋に傷つき、恋に泣く。

そんな乙女達よ、がんばれ!

ってわたしが言っても、
あんまり説得力がないけど…。

その後、2杯の芋焼酎を飲み干し、
セックルをあとにしたのでした。


2009年01月16日(金)21:45 
タバコを吸いたくなったら、
てぶらで大丈夫のように、
喫煙所に、タバコを置いておく方が多いです。

それはそれで一向に構わないのですが、
そのまま置き忘れて、
お帰りになられてしまう方も多いです。

処分に困ってしまうので、
ご連絡の無い、お忘れ物のタバコに関しては、
喫煙者の方々の共通財産として、
喫煙所に、置かせていただいております。

ご理解、よろしくお願いいたします<(_ _)>


2009年01月16日(金)01:37 
大部屋分煙を実施してから、
1週間が経ちました。

おかげさまで、
非喫煙者の方のみならず、
喫煙者の方にもおおむね好評。

ダスキンの無料レンタル期間終了を待たずに、
これは、もう決定ですね。

はい。

今後は、
大部屋の中は禁煙とさせていただきま〜す♪

ご協力よろしくお願いいたします<(_ _)>


2009年01月14日(水)21:28 
昨日のあさわけは、
外国のカップル喫茶を何度か経験されている、
男性外国人、女性日本人の夫婦がいらっしゃって、
なかなかの盛り上がりでした。

エイジャ屈指のレギュラーメンバーのカップルさんたちも
舌を巻くほどのパフォーマンスぶりだったそうで、
メジャーとの壁を感じたとかどうとか(笑)。

でも、その外国からのカップルさんは、
エイジャにとても満足してくれたようで、
男性の方は、わたしにも分かる簡単な英語で、
「ここはエクセレントだ!
ナイスピーポーばっかりで、じつにセーフ!
最高のひと時をエンジョイしたよ」
と興奮気味に話して、
「なにかあったらメールをくれ」
と名刺をいただいちゃいました。

音楽は国境を越えるとはよく言いますが、
エロの世界も、ほんとボーダレスを実感。

でも、なんだか世界に認められた感じがして、
ちょっと気分が良かったです(笑)。

19時に営業が終わり、
その後、この日記でも何度か登場しているお寿司屋さん『吉祥』で、
『御仁』と待ち合わせ、一緒に飲みました。

21時には、去年のBBQの幹事『ひろし』さんも合流。

3人で楽しい会話に花を咲かせながら、飲んでいたのですが、
それにしても、最近のわたしは、
以前に輪をかけて、へたれになりました。

すぐに眠くなってしまうのです。

しかし、昨日の御仁とひろしさんは、じつに厳しく、
わたしが、「少し休ませてください」と、
横になろうとすると、
「だめ、だめ、だめ〜」と許してくださいませんでした。

なので、気力を振り絞り、再び、座り直し、
眠気と戦いながら、お話をするのですが、
すぐに、更なる睡魔が襲ってきます。

御仁とひろしさんの話を聞きながら、
「その話は、とても重要なので、
起きてからまた聞かせてください」
と言いながら、横になろうとすると、
再び、「だめ、だめ、だめ〜」と厳しいお二人。

その後も、
お約束のボケをするわたしに、お二人がつっこむという、
ダチョウ倶楽部のようなやりとりを数回繰り返したあと、
舞台は2次会の、カラオケに移りました。

そこでは、なんとか気力を取り戻し、
寝ることなく、頑張ったのですが、
帰りの頃には、ほとんど限界でした。

でも、
今日はこれでお開きと、すっかり安心していたら、
「まだまだ飲み足りないな〜」
と恐ろしいことをいう、お二人。

お二人は、「やだやだ」と駄々をこねて帰ろうとするわたしを、
うどん・おでんのお店『赤とら』に強制連行しました。

しかし、その時のわたしには、
もうすでに、座っている体力も気力も残されていませんでした。

レモン水を頼むと、それに口をつける間もなく、
テーブル席のイスを三つならべ、
スヤスヤと眠りに入ったのでした。

しかし、
こんなへたれなわたしと懲りもせずに、
飲んでくれるお仲間のみなさんには、
ほんとうに感謝の気持ちで一杯なのであります。


2009年01月13日(火)13:24 
一昨日、昨日と、NHKスペシャルで、
シリーズ『男と女』というのがやっていて、
日ごろ、『カップル評論家』を名乗っているわたしは、
「これは見ねば!」と思い、DVDレコーダーに録画し、
とりあえず、第一回目を、バスタオルを畳みながら観ました。

第一回目のテーマは、
『どうして男女の間で、
すれ違いが起こってしまうのか』

これを最新科学で説明しようとの試みが、
なかなか興味深かったです。

愛は3年で消えうせてしまうそうですが、
この番組では、その理由を『子育て』に求めていました。

早い話、
赤ちゃんも三歳になれば、手が掛からなくなり、
夫婦二人で協力して子育てする理由も少なくなるので、
愛情も失せていくと。

まあ、そういう考え方もあるかもしれませんが、
わたしの考えは違います。

わたしの考えでは、
生物というのは、
生き残るためにどこまでも多様性を求めるものなので、
同じ相手といくら子供を作っても、
これでは似たような遺伝子しか残せません。

似たような遺伝子ということは、
似たような免疫機構しか持てず、
これでは、それに対して免疫を持たない、
ある特定のウィルスが発生した場合、
全滅を免れません。

なので、生物は、できる限り、
多種多様な遺伝子を残そうと努めるのであります。

実際、同じ相手と性交渉をしていると、
男性の場合、その相手に発射する、
おたまじゃくしの数が徐々に減ってくるらしいです。

でも、相手が違うと、
また、おたまじゃくしは元の元気を取り戻すとのこと。

じつに現金なものであります。

こう考えると、
人間もなんだか、
遺伝子に踊らされているだけの生物のような気がしてきます。

しかし、多様性を望む遺伝子に、左右されるとはいえ、
人間というものは、社会的な生き物でもあるので、
遺伝子の要求に素直に従っていたら、
社会的生活は、到底送れっこありません。

遺伝子に命ぜられるがまま、
さまざまな相手と関係を持ちたいとは思っても、
現代社会では、それにはお金もかかるでしょうし、
何よりも、自身のパートナーからのものも含めた、
社会的信用を失いかねません。

このジレンマに、有史以来、
人類は長い間悩まされてきました。

そこで、苦肉の策として考えられたのが、
そうです、
我らがカップル喫茶なのであります。

ある意味、生活の知恵と言えるものでございましょう。


■2009年01月12日(月)18:49  ベティの初夢は
茄子の夢を見た。

生まれて初めて茄子の夢を見た。

太くて大きい茄子を握っている夢だった。



初夢で「一富士、二鷹、三茄子」を見ると縁起が良いと言われている。

「富士は無事、鷹は高く、茄子は成す」と縁起のよい語呂合わせという説や、

徳川家康が好んだものを順に並べた、故郷である駿河の名物…という説もある。

ともかく良い夢には違いない。



今日来られたお客様が帰りがけに「樹海の中にエイジャがある夢を見た」と

仰っておられた。調べると樹海や深い森の夢はその人の無意識を表すと言う。



そのお客様の無意識の中にも深く入り込むエイジャ恐るべし、いや、

お客様にそんなに思ってもらえるお店なのだと感心した。


2009年01月10日(土)16:57 
昨日から実施した、大部屋分煙ですが、
非喫煙者の方々のみならず、
喫煙者の方にも、おおむね好評のようで、
ほっとしております。

分煙に踏み切ったきっかけのひとつに、
喫煙者の方から、
「タバコを吸わない人と一緒の場所で吸うのが、
ちょっと忍びない」
という声が、
去年、数人の方から、
聞かれたからというのもありました。

それまでの5年間では、
わたしの記憶では一回もなかったんですけどね。

そして昨日は、
個室の方も、ひるわけ、夜の部でひとりづつ、
キッチンのカウンターの喫煙所でタバコを吸っていたので、
わたしは、自分の説明がうまく伝わらなかったのかと思い、
「個室の方は、お席で吸っていただいても構いませんよ」
とお声をかけたところ、
「ええ、そうなんですけど、相方が吸わないもので…」
との答えが返ってきました。

たった一日のことでしたが、
喫煙者の方々が、隅へ隅へと追い込まれている現状を、
目の当たりにしたような気がしました(笑)。

でも、喫煙所では、
喫煙者の方々が、
相互鑑賞の雰囲気を壊すことなく、
自然とコミュニケーションを取られているのが、印象的でした。

カウンターの前に立ち、
プカプカとタバコを吸っていると、
お互い、声をかけやすいんでしょうね〜。

まだ昨日と、今日のひるわけの一日半ですが、
デメリットよりも、
メリットの方を強く感じました。

ただ、申し訳ないな〜と思ったのが、
キッチンの前の通路を、一番頻繁に通るのが、
何を隠そう、このわたしなんですよね。

ドリンクを運ぶくらいなら、
そのまま前のカウンターに寄ってもらえれば通れるのですが、
洗濯カゴを持っている場合、
その都度、一旦、その場所を空けてもらわないと、
通れないんですよね。

でも、みなさん、
わたしが洗濯カゴを持っているのを見た瞬間、
すぐに道を開けてくださり、
ほんと、ありがたかったです。

できるだけ、タイミングを見計らって、
洗濯カゴを運びたいと思いますが、
ご迷惑をおかけする場合も多いと思います。

ご容赦願えれば、幸いでございます。


2009年01月09日(金)13:40 
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個室用のクッションを買って来ました。

柄はアジアンというよりは、
ハワイアンなのですが、
南国リゾートのエイジャにはぴったし。

白い部分がブラックライトに映え、
幻想的な雰囲気を醸し出し、
あなたを夢の世界へといざないます。

このクッションをうまく使って、
個室のみなさんも、
ちょっぴり大胆にお楽しみくださいませ。


2009年01月08日(木)13:29 
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一般社会に出遅れること数年…。

ついに、我らがエイジャ村にも、
分煙の波が押し寄せて来ました。

上の画像はキッチンのカウンターでございます。

本日、ダスキンに頼んで、
そこに空気清浄機を設置してもらいました。

これで3台目になります(笑)。

明日、金曜日からは、
大部屋ご利用の方は、
こちらで喫煙していただこうかと思います。

でも、エイジャ会員さまはみなさんご存知の通り、
キッチンの前の通路は、ものすごく狭いんですよね。

なので、
そこがとても通りづらくなってしまう可能性も。

そのため、いろいろなお客様の声を聞き、
利便性と快適性を考え合わせた上で、
もしかしたら、
以前のような形に戻させていただく場合もあるかもしれません。

とりあえず、今月の22日までは、
ダスキンのお試し期間ということで、
無料レンタルになりますので、
その日までに、結論を出したいと思います。

できましたら、みなさん、
どしどしと忌憚のないご意見をお聞かせくださいね!


2009年01月07日(水)19:24 
今日は、ひるわけから夜の部の時間に、
少し時間が空いたので、
横浜のれん街にも加盟している、
とんかつ屋さん『かつ半』にお食事にいきました。

わたしが頼むのは、
大抵は『ひれかつ定食』、1250円。

かつ半は、かつはもちろんのこと、
お茶から始まり、
ご飯も味噌汁もすべてが美味しく、
特に、自家製のとんかつソースは絶品で、
ひれかつに、このとんかつソースをたっぷりとかけ、
からしを少々つけ、ご飯と一緒に食べると、
その美味しさに、
ほんと、ひっくり返ってしまいそうになるほど。

是非、
一度はお試しになっていただきたいお店でございます。


2009年01月06日(火)18:47 
昨日はあさわけ終了後、
すぐにお掃除と後片付けを済ませると、
外に出て、横浜のルミネに向かいました。

シャツとパンツを買うつもりで、
いろいろなお店を見て回っていたのですが、
あるお店で、マネキンが着ているジャケットが、
かっこいいな〜と思い、
物欲しげにじーっと眺めていたら、
さりげなく店員さんが近づいて来て、
「もしよろしかったら、
試着してみてくださいね」
と、ひとこと言ってまた去っていきました。

昔と違って、店員さんが、
しつこくなくなっていいですよね。

でも、わたしは小心者なので、
試着をしてしまうと、
結構、買ってしまうケースが多いので、
ただ眺めていました。

外にでる機会が極端に少ないわたしには、
あまりアウターは必要ないのですが、
それでもまだ、値札を見たりしていたら、
またまた店員さんが寄ってきて、
「よろしかったら、お客様のサイズをご用意しましょうか」
とじつに丁寧に言ってきたので、
思わず、「はい」と言ってしまいました。

そして試着をし、その後、
心の中で葛藤を繰り返したあげく、
30分後には、買ってしまっていました。

そして結局、
シャツとパンツは買えませんでした。


2009年01月05日(月)10:16 
今日は新年の営業日二日目にして、
いきなりの『あさマン』でございます。

あさマンをやると、
3時間の時差が生じて、ちょっと眠いのですが、
その代わり、
15時からは、たっぷりと自由時間が取れます。

バーゲンにでも行って、
お店で着る用の、シャツとパンツでも探して来ようかな。


2009年01月04日(日)22:37 
本日より、
2009年のエイジャがスタートいたしました。

みなさん、
お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか。

わたしは、
地元の友達と飲んだり、横浜で遊んだり、
東京と横浜を行ったり来たりで、
結構、せわしないお正月でした。

今日から、またいつもの日常に戻ったのですが、
わたしにとって、
エイジャに居るときが一番落ち着くのかもしれません(笑)。

選挙カーのように、
何度も何度も繰り返して恐縮なのですが、
それではみなさん、
今年もどうかよろしくお願いいたします<(_ _)>


2009年01月01日(木)14:24 
みなさん、
明けましておめでとうございます<(_ _)>

一年の始まりに相応しい、
じつに、気持ちのいい天気ですね。

これからドライブでも行こうかと思うと、
わくわくしちゃいます。

年越しは、都内の実家と、ここ横浜、
どちらにしようかと迷ったのですが、
結局、横浜にしました。

すっかり、横浜の方に、
愛着を感じるようになってしまいました。

そして、先ほど、
お隣のハイランドサウナに行き、
大きなお風呂にゆったりと浸かり、
ぼーっとお正月気分を味わっていたら、
突然、去年犯した、重大な過ちに気がついてしまいました。

それは、去年の最後の日記の中の、
最後の一文であります。

それは『ご拝読』という言葉です。

湯船に浸かりながら、
「あれって、謙譲語だった!」と気がつき、
気がついたら、恥ずかしさが猛烈に襲ってきて、
居ても立ってもいられなくなり、
すぐに湯船から上がると、着替えて、エイジャに戻り、
修正したのでした。

いちおう、インターネットでも調べたら、
『ご拝読ありがとうございました』という言葉は、
『高貴なる余の有り難き文章を、崇め奉りながら読んでくれて、
余は苦しゅうないぞ。おもてをあげ〜!』
というような意味になってしまうそうです(笑)。

ま、気がついただけでも、良かったです。

それに、それはもう去年のことだし(笑)。

新たな年が始まりました。

今年も張り切っていきたいと思います!

こんなわたしですが、
みなさん、よろしくお願いいたします<(_ _)>

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