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Yokohama Couple's Cafe aja

店長の日記です。
素敵なカップルさんに囲まれた、涙あり(あるのか?)、笑いありの
私の日常のひとコマをお伝えできたらと思っております。

2009年02月27日(金)16:58 
夜の部の掲示板の方で、
最近のエイジャの雰囲気は、
昔のような非日常性がなくなってきているとの、
ご指摘を受けました。

その雰囲気の変化は、
わたしのせいではないと、
言ってくださる方もいらっしゃるのですが、
そういえば、最近は全く、
エイジャのマナーとルールについて、
語っていませんでした。

最後にちゃんとした形で書いたのは、
さかのぼること、約1年10ヶ月前、
2007年4月16日から20日まで、
計7回に渡って、
今のわたしからは想像できないくらいに、
熱く、情熱的に語っていました。

自分で言うのもなんなのですが、
「よくこんなに書けたな〜」と感心してしまうくらい、
じつに一生懸命書いています。

いま、書けと言われても、
きっと、書けないような気がします(笑)。

なので、
今の雰囲気が昔と違ってきていると言われるのは、
1年10ヶ月の間、
マナーとルールを詳しく書いてこなかった、
わたしの怠慢以外の何物でもなく、
実際、遊んでいらっしゃる方には、
ほとんど、悪気がないものであります。

2007年の4月における計7回のマナーとルールの日記の前に、
同様なことを書いたのは、
その10ヶ月ほど前、2006年の6月19日から24日までの、
こちらは計8回の日記でした。

大体、マナーとルールについて語る時というのは、
何か問題が起こったときになりますので、
最低でも、1年に1回は、
マナーとルールについて語らないといけないようです。

しかし、正直なところ、
2006年の6月と2007年の4月の日記に、
全て言い尽くされているので、
今日は、シンプルな形で、
エイジャのコンセプトについて、書かせていただきます。

わたしが、ちょっと誇っていいかな〜、
なんて思っていることに、
エイジャのHPは、全てのページの隅から隅に渡って、
自分の言葉で書いていることです。

なので、営業における失敗や成功などの、
実感を込めて書いています。

システムのページにある『コンセプト』も、
たった一行ですが、
その一行の中の一語一句に、
エイジャの全てを込めたと言っても過言ではありません。

知らない人も多いと思うので、
まずは、エイジャのコンセプトをご紹介。

『仲良しカップルさんが集う、ドキドキ、ワクワクの心地よい緊張感と刺激に満ちた空間で、カップル喫茶初めてのカップルさんでも、安心して相互鑑賞から楽しんでいただけるような雰囲気を大切にしています』

もちろん、実際の営業が、
常にコンセプト通りにいくわけではないのですが、
基本はこれで、ここから逸脱してしまった場合は、
わたしの判断で、注意をさせていただいているのであります。

マナーとルールも、
このコンセプトを大事にするために、
設けているものであります。

さてさて、ここからは、
コンセプトの中にある言葉に込めた、
わたしの思いを述べさせていただきます。

『仲良しカップルさんが集う』

これは、カップル喫茶に来るためだけに、
急に出来上がった即席カップルや、
自分のパートナーがどうなっても、
自分さえ楽しめればいいと思っている人は、
是非ともご遠慮くださいという意味を込めています。

どこまで深い仲かは、外からはなかなか判別つきませんが、
最低限、自分のパートナーが不快な思いをしないような気配りができる、
そんな思いやりを持ったカップルさんに来て欲しいです。

『ドキドキ、ワクワクの心地よい緊張感と刺激に満ちた空間』

エイジャに、マナーとルールがあるのは、
決して、それで、会員さんをがんじがらめの、
窮屈な心持ちにするのが目的ではございません。

その逆で、非日常の世界を存分に堪能して欲しいからであります。

何が起きるか分からない恐れに伴う、ガチガチの緊張感や、
お知り合いの方同士の、のんべんだらりとした馴れ合いの雰囲気ではなく、
ドキドキ、ワクワクの感情が心地よく感じられるほどの、
緊張感と刺激に満ち満ちている空間を目指しているということであります。

『カップル喫茶初めてのカップルさんでも』

エイジャにおいて、一番重要なところは、
極度に緊張しながらも、しかし未知なる体験をしたいと、
勇気をもって行動を起こし、ご来店くださったカップルさんに、
いかに楽しんでいただくかということであります。

たまに、わたしのことを、
常連さんに対して甘すぎると誤解される方もいらっしゃいますが、
わたしの意識の上では、逆でございます。

ご来店の回数が増えれば増えるほど、
雰囲気に及ぼす影響は大きくなりますから、
常連さんになる過程や、常連さんになってからも、
わたしが必要だと判断した場合は、注意をさせていただいておりますので、
常連さんの中で、わたしに全く注意をされたことのない方は、
ほんとうに、まれでございます。

カップル喫茶初めての方でも、
出来るかぎり違和感なく、雰囲気に溶け込んでいただけるよう、
過度に行き過ぎた、お知り合いの方同士の会話は、
注意をさせていただいているのですが、
しかし、残念ながら、
全ての状況に目を配らせているわけではありませんので、
万全でないことは、わたし自身、自覚しております。

なので、もしも、雰囲気を著しく壊してしまうほどの、過度の会話に、
興をそがれてしまった場合は、
その場でも、事後でも構いませんので、
わたしまでお知らせいただけたら、幸いです。

『安心して相互鑑賞から楽しんでいただけるような雰囲気を大切にしています』

カップル喫茶が初めての方の多くは、
「まずは相互鑑賞だけでも」という気持ちから、
エイジャの門を叩いてくださる方が多いです。

そんな初心者カップルさんの方が、
他のカップルさんの存在を脅威に感じることなく、
また、お知り合いの方同士の過度の会話によって、
疎外感を感じたり、興ざめされることなく、
相互鑑賞を安心して楽しみ、その中で、
お気に入りのカップルさんと遭遇することで
思わず知らず、そこまで考えていなかったのに、
相互鑑賞以上にまで、楽しく踏み入れてしまう、
そんな雰囲気を大切にしているということです。

とまあ、
コンセプトに込めた、わたしの思いを、
初めて書いてみました。

もちろん、コンセプトはあくまでもコンセプトであり、
例えば、店内には、気の合った2,3組のカップルさんしかいない場合は、
近隣住民にご迷惑をかけない限りにおいては、
ドンチャン騒ぎをしても、それはマナー違反ではありません。

わたし自身、状況によっては、
エイジャの会員さんとの会話に、
仕事を忘れて、楽しませていただくことも、結構あります。

けれども、基本としては、
やはり、コンセプトに従って、
わたしは、エイジャの非日常的な雰囲気を考えているのであります。


2009年02月26日(木)21:11 
今日は、ほんとうに参りました。

ダスキンの人に、
喫煙所の空気清浄機を
もう少し大きめのものに、変えてもらっていたのですが、
営業10分前に、ダスキンの人が突然、
「すみませーん。ちょっといいですか」と、
なんだか焦りの表情を顔にうかべながら、
フロントにやってきて、
わたしは、
「はい、なんでしょう」と言い、
喫煙所へと向かってみると、
フロアーの電気が消えておりました。

「ここの壁に、ネジ釘を打ち込んでいたら、
突然、バチッ!と火花が飛び散り、
電気が消えてしまったんです」とダスキンの人。

わたしは、
「そうなんですか。
ブレーカーが落ちちゃったんですかね。
ちょっと見てきます」と言い、
ブレーカーを確認したら、案の定落ちていました。

とりあえず、ブレーカーを上げてみると、
フロアーの電気は、問題なく、つきました。

わたしは、
「あ、大丈夫みたいですね」とのん気に言うと、
ダスキンの人は、申し訳なさそうに、
「たぶん、壁の中に、電気の配線があって、
その一部が切れてしまったんだと思います。
なので、このまま電気をつけていますと、
火事の恐れも…」と言いました。

「え!火事!」とわたし。

火事だなんて、とんでもないことです。

もっとも、
ご免こうむりたいことです。

なので、すぐにダスキンの人に頼み、
電気工事を手配してもらいました。

しかし、時間的に、
昼間の営業は絶望的でした。

わたしはすぐに、
予約カレンダーと掲示板に、
『臨時休業のお知らせ』を書き込みましたが、
すでにオープン時間が過ぎていることとて、
数組のカップルさんが、ご来店されてしまいました。

本日お越しいただいたカップルさん、
そして、ご予定を立てていただいたカップルさんには、
ご迷惑をお掛けして、本当に申し訳ございませんでした。

ほんと、ご予約をいただいているのに、
当日、臨時休業にするのは、初めてのことです。

ダスキンの人には、
「今回の設置費用と4週間のレンタルを無料にさせていただきます」
と言われ、
わたしは、内心、
「それでは割が合わないな〜」と思いながらも、
ダスキンの人にも、悪気が合ったわけではないので、
すぐにそれを承知したのでありました。

ほんと、人生何が起こるか分かりません。


2009年02月25日(水)15:17 
ようやく周りの環境が整い、
今日から、再びジム生活がスタート!

もう何度目のチャレンジでしょうか。

挫折、挫折の連続でしたが、
今回ばかりは、
「今度こそ!」
って感じで気合十分のわたしです。

しかし、ジムとは言うものの、
わたしの場合は、
時速6キロ程度の30分間のウォーキングと、
その後の、サウナと水風呂だけです。

特に体重を減らそうとか、
筋肉を付けようとか思ってないので、
ほんと、気分転換が目的なんですよね。

閉じこもってばかりいるわたしにとって、
これだけでも、随分と気分がさっぱりして、
「今日もこれから仕事頑張るぞ!」
ってやる気がでてくるのです。

しかし、読者さんの中には、
「でも、そんなに気分がよくなって、
運動量だって、老人ホームのエクササイズ並みに、
大したことないのに、なんで続かなかったの?」
と思われる方もいるかもしれません。

しかし、
そこが、『キング オブ ぐーたら』のわたしが、
わたしたるゆえんであります。

いい感じのペースで行っていても、
ちょっとしたことで、(まあ、大抵はお酒絡みなんですが・笑)、
「ギリギリまで寝てよう」となり、
一度そうなってもしまうと、
次からは、そんな気持ちが、ダラダラと続いていくのです。

しかし、わたしもいつまでも、
自分に負け続けている訳にはいきません。

自分の弱点を把握し、
過去の失敗要因も分析した上で、
今度は自信を持って、
ジムのある生活を始めたのであります。

まあ、みなさんにとっては、
どうでもいいことかと思いますが、
温かい目で見守ってくださればと思います(笑)。


2009年02月24日(火)14:16 
今日は休み明け、
元気いっぱいに仕事に励んでおります。

たぶん(笑)。

昨日は、横浜でショッピングをしたり、
東京に飲みにいったりと、
とても充実した休みでございました。

普段、ずっとお店に閉じこもっていますし、
横浜を離れることも、滅多にないので、
たま〜に違った場所に行きますと、
新鮮な刺激がありますよね。

病み付きになりそうです(笑)。

みなさまがエイジャに来てくださるのも、
このような日常から離れたところにある、
新鮮な刺激を求めてのことなんだと、再確認。

しかし、昨日は久しぶりに飲みすぎてしまって、
結局、カプセルホテルに泊まることに。

そのため、今日は、
じつに珍しい電車通勤をしてしまいました。

これもまた、
すごく新鮮に感じたのでありました。


2009年02月21日(土)23:25 
本日は土曜日だというのに、
ものすごく暇です。

もしかして、
エイジャ史上、
最も暇な土曜日かも。

でも、みなさん結構楽しそうだから、
よしとしましょうか。

もしかしたら、わたしだけ、
そう思っているのかもしれませんが(笑)。

本日お越しいただいた、
カップルさんの女性の方は、
ゆみこの気持ちが、結構分かるとのことでした。

自分もやりたいと思っていても、
相手がただやりたいだけと分かると、
やはりプライドが傷つくらしいのです。

その気持ちはよく分かりますし、
確かに、愛のあるHが素晴らしいのには、異論がないのですが、
でも、あらゆるHシーンにおいて、過剰に愛を求め過ぎてしまうと、
状況によっては、
男性というのは、
萎縮してしまうようなケースもあるような気がします。

萎縮してしまうから、
男性は本来の実力を発揮することができず、
女性を満足させられない事態に発展することも。

そして、それを女性は、
「愛がない」とさらになじる。

よくない兆候です。

EDという言葉が出てきて、
バイアグラがもてはやされるようになったのは、
それほど前のことではないかと思いますが、
1900年初頭には、男性のインポは、
0,03%位だったらしいです。

ま、ほとんどゼロに近かったんですよね。

しかし、現代では、
3人だか、4人だか、5人だかに一人の割合で、
『勃ち』の悩みを抱えているとのこと。

これには、
生物学的、環境的な影響もあるかとは思うのですが、
わたしが注目しているのは、社会の変化による影響です。

20世紀は、
女性の権利が認められ、
女性の地位が向上した時代でした。

それまで、社会は、
女性に対して奥ゆかしさを求めていましたが、
20世紀に入り、時が経つにつれ、
次第に女性は、自分たちの権利を主張するようになりました。

それには、
女性だって積極的に性を楽しませろ!
との権利も含まれていました。

そして、寝室にまで女性の権利が主張されることで、
男は、SEXに対して、子作りや自身の快楽の他に、
新たなる、役割を担うことになったのです。

それは、女性を満足させること。

女性を満足させらない男は、
ダメ男の烙印を押され、
自信をどんどん失くしていくことになりました。

そして、開放された女性の性を前にして、
男たちは、萎縮し始めたのです。

それが、EDの大発生に繋がったのではないかと、
わたしは思うのであります。

でもほんと、自由に開放された女性の性は、
一人の男では、到底、カバーできない程に、
大きなものなのではないでしょうか。

そこで、人類が考え出したのが、
我らがカップル喫茶でございます。

一人でダメなら、
みんなで協力して、女性を満足させようとの、
生活の知恵が、そこには隠されているのではないでしょうか。


2009年02月19日(木)14:28 
なんだか、
最近は、ゆみこから頻繁に電話がかかってくる。

これは、わたしが話を聞いてあげるからなのだが、
ちょっと、辛くなってきた。

すこ〜し、また、
電話友達としての、
適正な距離を保とうかと思う今日この頃。

なので、
ご好評いただいている『ゆみこ』ストーリーは、
しばらくは、封印させていただきます。

ゆみこファンの方には、
大変申し訳ないのですが(笑)。

さてさて、話題を変えて、
システム変更のお知らせです。

システム変更というような大げさなことではないのですが、
現在、ひるわけから夜の部へは、
追加料金なしで、滞在できるようになっております。

マナーよく遊んでくださっているカップルさんが、
夜の部へと続けて滞在していただくことは、
お店としても助かることが多いので、
追加料金を取るような野暮なことは、もちろん致しませんが、
ただ、夜の部に入ってからは、
その時の状況にもよるのですが、
原則として、お席等は、
夜の部から来た方を優先させていただこうかと思います。

なので、わたしの判断で、
お席の移動をお願いすることもあるかと思いますが、
みなさまの、ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。


2009年02月18日(水)02:54 
実家に帰るつもりでしたが、
一眠りしたら、もうこんな時間(0時30分)。

今日は諦めることにして、
その後の『ゆみこ』について、少し。

あれから、
あつし君からは、
なんの音沙汰もないらしい。

ゆみこも意地で、
自分からは連絡しようとしない。

若い頃に、
いろいろな男に言い寄られていたプライドが
そうさせるのかもしれないし、
連絡があってもなくても、どちらにしろ続かない恋との思いが、
そうさせるのかもしれない。

まあ、たぶんその両方だろう。

しかし、
完全に諦めたわけではない。

ちょっとした、策略を施しているのである。

ゆみこは言います。

「隣にずっと住んでるから、
彼の行動パターンは大体分かってるの。
何時に仕事に行って、大体何時頃に帰って来るか。
だから、その時間には、絶対、わたしは外に出ないの」

「それにどんな意味があるのかな、ゆみちゃん」

「わたしにずっと会えないと、寂しくなって、
連絡が来るかなって。ぎゃははは!」

最後のばか笑いに、
ゆみこ自身、その作戦の効果をあまり期待していないことが分かり、
わたしも、少しほっとする。

ゆみこのいいところは、
悩みや愚痴を言っても、
そこに悲愴感があまり漂わないところだ。

「でもさー、おにーさーん、
彼の『今まで通り家に行く』っていうメール、
どういう意味があったのかな〜。
ただ単に、うちに食事に来たりするのか、
それとも、やりたいだけなのか」

「はっきり言ってもいいの、ゆみちゃん」

「え!?いいよ、いいよ」

「それはね、ゆみちゃん。
『ぼくとそんなにやりたいんだったら、
やってあげてもいいですよ』ってことだよ」

「あっはっはっは〜。そっか〜。
まあ、そうだよね〜」

「そうだよ、そうだよ、ソースだよ」

「懐かしいこと言うわね、おにいさん」

「だからさ、ゆみちゃん。
もしも、あつし君にまた会いたいなら、
『わたしと是非やっていただけませんでしょうか』
っていう感じでいかないと(笑)」

「えー、無理、無理〜。
わたしにだって、プライドがあるし〜。
だって、相手19歳だよ。絶対、無理〜」

「19歳だからこそだよ、ゆみちゃん。
だって、気持ちよかったんでしょ」

「うん、すっごく良かった。
でもさ、これまでわたし、隣の子ってことで、
結構、遠慮してたところあるんだけど、
もし、今度会ったら、犯してやろうと思うの。キャハハ!」

「犯すってどうするのよ」

「好きなように、やってやるのよ」

「どうやって?」

「例えば、きゅうりを使ったり」

「きゅ、きゅうり!?」

「うん。きゅうりを、
お尻の穴に入れて、開発しちゃうの。
どう思う、おにいさん?」

「あっはっはっは〜。いいかもね、それ(笑)」

「いいでしょ、いいでしょ。
隣の家に住むおばさんに、きゅうりを入れられるのよ。
きゃっはっはっは〜!」

「あっはっはっは〜!最高だよ、ゆみちゃん!」


2009年02月17日(火)15:14 
ここ最近の、
平日や日曜日の夜は、
とっても暇であります。

でも、カップル喫茶って、
忙しいときと暇なときでは、
それぞれまた別の楽しみ方があるので、
いいかな〜なんて思うのですが、
もしかしたらこれは、
お店側の勝手な思い込みなのかもしれません。

それはともかく、
先ほど親父から電話がありました。

たまには帰って来いと。

というわけで、
仕事が終わってから、
実家のお父さん、お母さんに、
元気な顔を見せて来ようかと思います。


2009年02月15日(日)21:16 
珍しく、本日2回目の日記でございます。
まだ1回目の日記を見ていない方は、
そちらの方から、見てくださいませ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

少し、ゆみこの生い立ちから、
話そうかと思う。

ゆみこは、世田谷で生まれ、世田谷で育った。

そして、そのことに対して、
並々ならぬプライドのようなものを持つに至った。

ゆみこの口癖は、
『世田谷育ちのわたし』。

聞く人が聞けば、
じつに鼻につく表現かと思うが、
でも、そんな他人の印象など全く気にせず、
一途に、純粋に、世田谷育ちを誇るゆみこには、
すがすがしさのようなものさえ感じ、
その、他人に嫌われることを全く気にしない、
いさぎよさには、好感さえ持てる。

数年前、ゆみこは、旦那さんの仕事の都合で、
少し、田舎に住んでいたことがあった。

そこは、東京から少し離れただけで、
ゆみこが言うほど、田舎ではない場所だが、
ゆみこは、
「こんな何もない退屈な場所、
世田谷で育ったわたしには、到底耐えられない」
とよく愚痴をこぼしていた。

ゆみこの青春時代、10代後半はバブル期にも重なり、
渋谷や六本木で、夜遊びをしては、
いろいろな男から声がかかるのを楽しんでいたらしい。

いわゆる『ジュリアナ東京』にも、
頻繁に出入りしていたとのこと。

ゆみこは、そんな生活が大好きなのだ。

そして、お酒も好きということもあって、
友人から、
「あんた、そんなに酒が好きだったら、
クラブで働かない?」と誘われ、
水商売の世界に飛び込むことになる。

水商売の世界は、ゆみこの性格にじつに合っていたようで、
「お金をもらってお酒が飲めて、
いろいろな男と知り合えるなんて、なんていい仕事だろう」
そう思いながら、楽しく仕事をしていたらしい。

結構、人気も合ったようだ。

そして、そこで今の旦那さんと出会い、
数年のお付き合いのあと、めでたく結婚をし、
ゆみこは、専業主婦になった。

とまあ、じつに簡単に、大雑把に語ると、
ゆみこの人生はこんな感じ。

散々遊んで来たのだろうから、
結婚してからも、それは直らず、
遊んでいたんだろうと思う人もいるかもしれないが、
じつは、意外にも結婚してから、浮気をしたのは、
あつし君が初めてとのこと。

もちろん、結婚してからも、
昔の男友達から、散々誘惑はあったのようなのだが、
全部断ってきたらしい。

でもこれは、本人いわく、
ゆみこの身持ちが堅いというより、
子供がいて、状況的に無理だったらしい。

ゆみこは言います。

「だから、隣の家の子って、
やばいっていえば、やばいんだけど、
ちょうどいいっていえば、ちょうど良かったのよね」

そして、今日2回目の電話は、
ちょうど、前回の日記を書いている時にありました。

「おに〜さ〜ん、
ちょっと聞いて〜」

「今仕事中で忙しいけど、
ちょっとだけだったらいいよ。なに?」

「あつしから返事が来ない(T_T)」

そう、前回の日記に書いた、
『逢いたくなったら連絡して』とのメールに対する、
返事である。

「仕事で忙しいんじゃない?」

「前は、忙しくてもメールくれたんだよ」

「まあ、あつし君にもいろいろと考えるところがあるんだよ。
軽はずみなことはしたくないだろうし」

「わたし、寂しくなって、電話しちゃいそ〜。
こっちからは、連絡しないって決めたのに」

「じゃあ、素直に電話すればいいじゃん。逢いたいって」

「それじゃ駄目なのよ」

「何が駄目なのよ」

「向こうから連絡をして欲しいのよ」

「気持ちは分かるけどね、ゆみちゃん。
もう、愛だの恋だの言うのやめて、
割り切って合えば、いいんじゃないの?
ゆみちゃんだって、19歳の男の子とのH楽しんだんでしょ」

「うん、そりゃあまあ…。
さきっちょがピンク色でね、すごく可愛いの」

「………」

「それにね、回復力がすごいの。
イッテもすぐに大きくなっちゃうんだから」

「………」

「おにいさん、聞いてるの?」

「聞いてるよ。
ゆみちゃんさ〜、もう、Hだけの関係でもいいんじゃないの?
その方が、向こうも気が楽だろうし」

「寂しいのよ、それだけじゃ」

「贅沢だね〜、ゆみちゃんは」

「そうなのよ、きっとわたしは贅沢なのよ」

と、ここで、インターフォンが、
「ピンポ〜ン」と鳴りました。

「あ、ゆみちゃんごめん。仕事が入った」

「また〜!!!」

「ごめん、ごめん、じゃ、またね」

この後、5時過ぎにもゆみこから電話がありましたが、
その時の電話には、出ませんでした。


2009年02月15日(日)14:03 
今日の朝方、
ふと目を覚ますと、
携帯の緑色のイルミネーションが、
チカチカと点滅していた。

「誰からだろう」
そう思いながら、寝ぼけ眼で確認すると、
やはり、『ゆみこ』からであった。

5時26分にメールがあったらしい。

(そんな、朝早くに)

内容を確認。

『きたよ〜!
本当よかった(T_T)』

よかったことに、
無事、生理が来たらしい。

これで、ゆみこも一安心だろう。

わたしは、すぐに、
『よかったね。おめでとう』
とだけ、チャチャっと打ち、
それから、
今何時だろうと思い、携帯で時間を確認すると、
午前7時30分であった。

(まだ、寝る時間はたくさんあるな)
そう思いながら、また眠りに入ろうとすると、
ブルルとわたしの携帯が震えた。

(はや!)

もちろん、メールの送り主はゆみこである。

『相談があるの。今、電話していい?』

わたしはまだまだ寝たりなかったから、
正直、どうしようかと迷ったが、
その後が気になってもいたので、
『ええよ』と返信。

すぐに、ゆみこから電話がかかってきた。

寝ぼけた頭で聞いていたので、
正直、ちゃんとは、覚えていないのだが、
こんなことを話していたのだと思う。

あれから、またあつし君とメール交換が始まり、
『また、今まで通り、家に行きますよ』
とのメールが来たらしいのだが、
ゆみこは、それが少し、気に食わないらしい。

その前に、二人の間で、
こんなやりとりがあったとのこと。

『もう、わたしのことなんて、
好きじゃないんでしょ』

『う〜ん、嫌いではないです』

『じゃあ、好きでもないんでしょ』

『好きでも、嫌いでもないです』

『ただ、わたしとやりたいだけなんじゃないの』

『そんなことはないです。
やるだけだったら、自分、他にも相手いますから』

『別に、Hするのはいいの。
でもわたし、わたしのことを好きでもない人と、
Hする気は起きないのよ』

こういうやり取りがあったことをわたしに話し、
ゆみこは、「どう思う?」と、
わたしに意見を求めて来た。

「う〜ん、そりゃあ、
やりたいことはやりたいんだろうね」

「そうでしょ、そうでしょ。
絶対、やりたいだけだよね」

「う〜ん、でも、
性欲と愛の境界線は、いつでも曖昧なもんだからね。
体の相性が合えば、愛が芽生えるのが男と女だから」

「確かに、あの子、
チューとフィンガーが結構、テクニシャンなのよ」

「へー。若いのに、大したもんだね」

「指だけで、何回もいかされちゃうの」

「それは、すごいね」

「ちょっと想像してみて。38歳の人妻が、隣の家に住む、年が半分の男の子に、
指だけで、何度もいかされているっていうシチュエーション」

わたしは、素直に想像してみた。

確かに、そのシチュエーションは、
わたしのエロスに適合するものであった。

「結構、興奮するね」

「そうでしょ、そうでしょ。
でもさ〜、この先どうしたらいいと思う?」

「う〜ん、どうしたら、いいんだろうね」

「ちょっと、いじめてみようかと思うの」

「いじめるって、どうやって?」

「彼がわたしの家に遊びに来るでしょ。
で、わたしに迫って来ても、
『今日はだ〜め』って、おあずけしてやるのよ」

「あっはっはっは。それは、いいかもね」

「そうでしょ。そうでしょ。
でさ〜、『今まで通り家に行く』っていうメールへの返信考えたんだけど、
ちょっと読んでみてくれる。感想聞かせて」

「いいよ」

「じゃ、一旦、電話切るね」

ゆみこからはすぐにメールが来た。

『片方が好きじゃなくなったら、もう今までみたいに出来ないんだよ。
もしも、逢いたくなったら連絡してね。ばいばい』

ゆみこも、本当のところは逢いたいんだろうけど、
でも、プライドだかなんかは分からないが、
あつし君の方から、逢いたいと言って欲しいんだろうなと思った。

でも、あまりグダグダ言わない、
そのシンプルな文章は、わたしの趣味に合った。

わたしはひと言、こう返信した。

『簡潔でよし』

ゆみこからは、すぐに返信があった。

『サンキュー。
これでメールして、もうわたしからは連絡しない』

わたしは、そのゆみこの決意表明に、
(がんばれよ)と思いながら、
再び、眠りについたのでありました。


2009年02月14日(土)16:28 
今日もオープン前から、
人生相談でした。

もちろんお相手は、
『ゆみこ』であります。

最近のゆみこは以前にも増して、
情緒が不安定な様子です。

午前中に電話があった時は、
寝ていたので出ることができなかったのですが、
エイジャオープン10分前に電話がかかってきた時は、
忙しかったのですが、電話に出ました。

「もしもし、おはよう、ゆみちゃん」

「おにーさーん、
ちょっと聞いてよ〜」

ゆみこのいつもの切り出し方である。

「なになに、どうしたの?」

「おにいさんに、相談があって電話したのに、
出てくれないからさ〜」

「相談って、なによ」

「今日って、バレンタインデーでしょ〜」

「まあ、そうだね」

「お兄さんは沢山もらえると思うんだけどさ〜」

「そんなことないよ」

「ま、そんなことはいいんだけどさ…」

(いいんかい!)

「隣の子にチョコ買っちゃってたんだよね」

「ああ、そういうこと。
余ったんだったら、おれが引き取ってあげるよ」

「違うのよ!あつし君(隣の子・仮名)に、
『チョコ買ったんだけど、もらってくれるかな?』っていうメール、
送ってもいいかどうか、男の意見が聞きたかったのよね」

「はあ、なるほどね」

「それで、電話したんだけどさ〜、
出てくれないから、もうメールしちゃった」

「しちゃったんだ」

「うん、しちゃった。
もう朝から缶ビール5本飲んでたから、その勢いで」

「え〜!朝から5本!
それはいただけないね。やめときなよ」

「もう駄目なのよ。飲まずにはいられないの。
しかも、それ以外に精子安定剤も飲んでる」

「華原朋美状態じゃん!」

「ほんと、そう」

「やめときなよ。
薬とアルコールを一緒に飲むのは、ほんとに」

「分かってるんだけどね」

わたしが何を言っても、駄目だろうから、
とりあえず、また話を戻すことにしました。

「で、彼から返信は来たの?」

「来たよ!」

「なんて?」

「『チョコ、チョコっとだったら貰ってもいいよ』だって」

「19歳なのに、つまらないオヤジギャグ言うんだね」

「でも、優しいでしょ」

「そうだね。そのつまらないオヤジギャグが、
あつし君の優しさなんだろうね」

とこんな話をしていると、
今日の一番乗りのカップルさん『いちご』さんが、
いらっしゃいました。

「あ。仕事が入った。じゃ、またね」

わたしはそう言うと、
まだ話し足りないとばかりに、
「え〜!!!」と文句言うをゆみこを無視して、
ブチっと電話を切ったのでした。


2009年02月13日(金)20:00 
みなさんは、
『ゆみこ』を覚えておりますでしょうか。

数年前に一度、
日記の話題にしただけなので、
覚えているも何も、
ほとんどの方は、全くの初耳ですよね。

ゆみこは、8年ほど前、
わたしが横浜に来る前に、
いわゆる出会い系で知り合った、
人妻でございます。

この8年間で、いろいろと周りの環境は変わりましたが、
いまは都内某所の一軒家に、
子供二人を抱えて、住んでいます。

ちなみに、旦那さんは、
単身赴任で、滅多に家には帰って来ないのだそう。

ゆみこと知り合って8年が経ちますが、
でも、まだ会ったことがないので、
お互い顔を知らない間柄なんですよね。

わたしから連絡をすることは、ほとんどなく、
いつも、不定期に、ゆみこから電話があります。

2,3ヶ月音沙汰がない場合もあれば、
毎週のように連絡があったりすることもあります。

わたしも電話に気がついても、
出たり、出なかったりしています。

ゆみこの電話は愚痴が多いので、
気が重く感じることが多いのです。

でも、わたしは、
そんなゆみこのことを嫌いかといえば、そうでもなく、
なんでも、包み隠さず、あけすけに話をする性格は、
結構、気に入っています。

ゆみこは言います。

わたしには自由がないと。

二人の子供の子育てに追われ、
ご近所付き合いも、なかなか慣れません。

旦那さんには、
もうすでに、愛情を感じないようです。

自分の生活に、
すごく息が詰まるものを感じていました。

そんなゆみこが、
去年、恋に落ちました。

お相手はなんと、
隣に住む、19歳の男の子。

38歳のゆみことは、
ちょうど半分の年の差があります。

最初は挨拶を交わす程度の仲で、
ゆみこも、「可愛い男の子だな」と思うくらいだったそうですが、
でも、月日が経つにつれ、
次第に、お互いの家を行き来するようになり、
そして、去年、男女の関係になってしまったそうです。

それからは、
やりたい盛りの19歳の男の子のこと。

頻繁に、ゆみこの家に遊びに来ては、
そのような関係を結んだそうです。

もちろん、周りはすぐに気がつきますが、
本人たちには、はっきりと言うこともありません。

二人も、周りが気が付いているのを分かっていても、
会うことをやめませんでした。

周りの人たちも、
まあ、すぐに関係は終わるだろうと思っていたのでしょうが、
でも、なかなか終わらないようなので、
去年の年末あたりから、その男の子のお父さんは、
「隣の家に行くのは、いい加減にしなさい!」
と叱るようになりました。

それでも、その男の子は、親には従わず、
「ちょっと駅前まで遊びに行って来る」
と言って、外出用に厚着をし、バッグを持っては、
隣のゆみこ邸に行きました。

しかし、大方の予想通り、
もちろん、本人たちも分かっていたように、
そんな関係は、長くは続かず、
一昨日、終わりを告げました。

ゆみこいわく、
「わたしが、泣いたり、しつこかったから…」
とのことでした。

そして、さらにゆみこは言いました。

「分かっていたことだから、
別れるのはしょうがないんだけど、
最後にHをした時に、ゴムだけあそこの中に残ったんだけど、
妊娠なんかしないよね」

「う〜ん。たぶん、大丈夫じゃない?」

「ほんとに?ほんと?」

「う〜ん。たぶんね」

「もし、妊娠してたら、わたしどうすればいいかな?」

「う〜ん。大丈夫だよ。心配いらないよ」

わたしは、
そう無責任に言うことしかできませんでした。


2009年02月12日(木)21:26 
昨日のベティの日記で、
わたしが臆病者だということですが、
ほんと、その通りだと思います。

しかも、
そんじょそこらの臆病者ではありません。

どのくらい臆病者かと言いますと、
未だに、自動改札をくぐる時、
「もしかしたら、
おれの時だけ、閉まるんじゃないだろうな」と、
いつも、そんな考えが、脳裏をかすめ、
ビクビクしながら、自動改札をくぐり抜けております。

極度の心配性と言ってもいいかもしれません。

なので、エイジャの営業でも、
何か新しいことをする時はいつも、
「これをやることによって、想定しうる悪いことはなんだろう」
と、いつもそこからスタートしてしまうので、
なかなか、新しいことができなかったりします。

いつもそんな自分を不甲斐なく思い、
日々、自分を変えたいと思って生きてきたのですが、
もし、ベティの言うように、
そんな性格が、お店の営業においては幸いしているのなら、
これでもいいのかなって思わないことはないのですが、
でも、やっぱり、生きづらいのは事実なのであります。


■2009年02月11日(水)19:41  ゴルゴ13とマスターの共通点は・・・
ゴルゴ13の名言



「おれが、うさぎのように臆病だからだ・・・
  だが、臆病のせいでこうして生きている・・・」



エイジャがこうして長きに渡って営業を続けられるのも
マスターの臆病が成した結果だと思う。

臆病とは、慎重に慎重を重ねる良い意味では無かろうか。

健康な人は突然死が多い。
病気がちの人は常に体をいたわって長生きをする。



「虎のような男は、その勇猛さのおかげで早死にする事になりかねない」



いけいけどんどんの経営をしていたなら、
エイジャはとっくに潰れていたであろう。

マスターの臆病に乾杯、ちーん!!






※本日はスタッフ「ベティ」が書きました


2009年02月10日(火)21:56 
最近は、
掲示板が花盛り♪

ひるわけも、夜の部も、
なんと、はてな掲示板も、
盛り上がってますね〜。

よきかな、よきかな。

特にいいのは、
会員さん同士で、
自主的に盛り上がることが増えたこと。

これは、
エイジャの店内が盛り上がっていることの証拠であり、
理想でもないでしょうか。

わたしも、
微笑ましく思いながら、
拝読させていただいている次第であります。


2009年02月08日(日)02:16 
今日は土曜日でしたが、
さくっと終わりました。

今年に入ってからは、
週末に限らず、平日も、
平均して、1時間くらい早く終わるような印象です。

製造業を中心に、
多くの業界で残業がカットされているそうですが、
エイジャもそんな感じです。

お客様によって、半ば強制的に(笑)。

ま、それはともかく、
最近は、バスタオル畳む時間に見ようと、
テレビ番組をビデオレコーダーに録画しています。

ほぼ欠かさず見ているのが、
『その時歴史が動いた』『プロフェッショナル』『ガイアの夜明け』です。

見てると、
おれも頑張らないと!
そんな気分にしてくれる番組です。

でも、昨日の深夜のNHKで、
『熱中夜話』という番組がやっていて、
昨日は、ロックが大好きな有名人や一般人が集まって、
ロックを語っていました。

特にロックに興味をもっているわけではないのですが、
見ていたら、面白くって、
ゆっくり見たくなり、その場で録画し、
今日、ゆっくり見ました。

自分が熱中してきたことや、熱中していることを、
楽しそうに話している姿を見ていると、
こちらも、楽しくなってきますよね。

ま、時には、
何故だか知らないけど、むかつくこともあるから、
その人の、話し方次第なのかもしれないけど(笑)。

でも、熱中できるものがあるって、
ほんと幸せなことですよね。


2009年02月07日(土)01:52 
ようやく元気が戻って参りました。

じつは、先週の風邪が長引いておりまして、
熱はすぐに下がったのですが、
喉の痛みが非常に激しく、
食べ物はもちろんのこと、
水さえも、飲むのに、
もの凄い苦痛を強いられていたのでありました。

もしも、
ポテトチップを一袋食べないといけないという、
そんな拷問があったとしたら、
わたしは、自分の知っていることを、
すぐさま、洗いざらいぶちまけていたことでしょう。

そのぐらいの痛みでありました。

でも、おかげさまで、痩せました(笑)。

ようやく、
昨日あたりから、食べられるようになり、
笑顔を取り戻すことができた次第なのであります。

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