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Yokohama Couple's Cafe aja

店長の日記です。
素敵なカップルさんに囲まれた、涙あり(あるのか?)、笑いありの
私の日常のひとコマをお伝えできたらと思っております。

2010年03月16日(火)22:43 
昨日の予告の通り、
今日からブログ開始いたしました〜。

ブログのタイトルですが、じゃ〜ん。

日常日記

じつにシンプルな名前ですが、
1週間ほど悩んだ末、
とりあえず、これに決めました。
(今後、変更の可能性もなきにしもあらず)

当初の考えでは、
この日記と平行して書くつもりでしたので、
(今となっては、じつに無謀な考えのような気がします)
写真をふんだんに使うということで、
『写真日記』というタイトルだったのですが、やめました。

写真を使う時と、使わない時がありますので。

次に考えたタイトルは、
『仲良きことは美しきかな』。

これは、
美味しい食べ物屋さんや、面白い映画やDVDなど、
カップルさんお二人で楽しめる情報を提供して、
少しでも仲良くなっていただけたらとの、
わたしの願望がこもったタイトルで、
自分でも、

「お。カップル喫茶に相応しい、
なかなか良いタイトルではないか」

そう思ったりもしたのですが、
なんだか乙女チックな感じがして、
ちょっと恥ずかしくなったこともあり、やめました。

次に考えたタイトルは、
無難中の無難、定番中の定番、『徒然日記』。

調べたわけではありませんが、
現在ブログで使用されている日記タイトルの中で、
トップ3に入るのではないでしょうか。

『迷った時は、奇をてらうことなくオーソドックスに』

わたしの信条とまではいかないまでも、
たまにそういう意思決定をしてきたので、
そのタイトルをつけてみたのですが、
やっぱり面白みに欠けるのでやめました。

その次に考えたのは、
『徒然草』に並び、日本三大随筆のひとつである『枕草子』になぞらえて、
『枕精子』。

思いついたときは、
思わず自分でも、「ぷっ」と笑ってしまったのですが、
品が無いので、すぐにボツ。

三大随筆の中のもうひとつの随筆『方丈記』になぞらえて、
『放尿記』という言葉も思いついたのですが、
もちろんこれは、論外であります。

まあ、他にもいろいろと考え、
考えたあげくに、『日常日記』といたしました。

サブタイトルは、
『非日常の世界が日常のわたし(マスター)の日常』です。

結局のところ、徒然日記に匹敵するくらい、
面白味に欠けること甚だしいタイトルになりましたが、
これがまあ、わたしの実力ということで(笑)。

この日記に書くのは、
これが最後になってしまうかと思います。

これまでお読みくださった皆様、本当にありがとうございました。

これからは、
『日常日記』(やっぱりださいかな〜)を、
よろしくお願いいたします。

最後に、この、じつに書きやすい、この日記のプログラムを見つけて、
設置してくれた『幸先生』に、
この場を借りて、厚くお礼を申し上げます。

ありがとうございました<(_ _)>


2010年03月15日(月)18:14 
ブログですが、
明日にでも皆様に公表できそうな見通しが立ちました。

このシンプルな日記に比べると、
断然、いろいろな機能が満載のブログは、
最初はちょっと取っ付きにくい感じがして、
戸惑うことも多かったのですが、
慣れてくると、
この日記を書くよりも簡単かも、
そう思えるようになってきました。

なぜなら、
写真でごまかすことができるからです(笑)。

ブログは写真が沢山掲載できる他に、
本や漫画、
他にもオススメ商品を紹介する際などにも、
より便利で快適なことを知りました。

今さらなのでしょうが(笑)。

HP上で、お店とは直接関係のないことを、
日記という形で書くようになったのは、
2003年の6月でありまして、
エイジャが出来てから、
ちょうど1年が経とうかという頃でありました。

それから7年近くが経過するんですね〜。

ようやく時代に追いついたのでしょうか。

iphoneも買いましたしね(笑)。

この勢いでいけば、
いずれは『ツイッター』までやってしまいそうです。

でも、わたしの場合、
『つぶやく』のが、ほぼ『愚痴』と同義なので、
愚痴ってばかりで、
お客様が離れていきそうで、やめておいた方が賢明かも。

とにもかくにも、
ここに日記を書くのは、あと1,2回でしょう。

恐らく感傷に浸っているのは、
わたしだけでしょう(笑)。

読んでくださった方へのお礼は、
ここに書く最後の日記で言うことにして、
とりあえずは、みなさんごきげんよう。


2010年03月14日(日)23:44 
本日、日曜日の営業も無事終了〜。

早めに日記を書く予定が、
ぶらりとお店に遊びに来たスタッフ『ベティ』に、
パソコンコーナーを占領され、書けませんでした(笑)。

昨日は日記を書き終わった後、
すご〜く久しぶりに、
ひとりでセックルへと行ってきました。
(断酒の話はどうなったんだ!
とのつっこみはとりあえず控えてください。
心が痛みます・笑)

一杯目は生を注文。

飲みながら、
マスターと仕事の話などをして盛り上がります。

なんと、
マスターも、ブログをやる予定だとか。

ちょっと楽しみだったりします。

マスターは、初めてのブログということで、
どんなことを書いたらいいのか、
ちゃんと続けられるのかどうか、心配みたいです。

「いつもマメですよね〜」

と感心されちゃいましたが、
わたしの場合、
書きたいことを、書きたいときに、ただ書いているだけなので、
あんまり苦にならないんですよね。

わたしからしてみれば、
マスターの方がずっと話題も豊富で、頭の回転も速いから、
やってみたら、きっといろいろと書けると思うんですけどね。

そうそう、
この日記を読んでくださっている方に朗報があります。

普段、この日記を読んでも、
全くためにはならないというのが、ほとんどだということは、
皆さん周知の事実かと思いますが、
今日は違います。

先月末に、エイジャ初の試み、
『カクテルパーティー in セックル』をやりましたが、
それが参加してくださった皆様にとっても好評だったので、
マスターにお頼みして、
エイジャの会員さんで、カップルさんで行くと、
女性の方は、カクテル一杯なんでも無料にしてもらうことに成功いたしました。

太っ腹です。

現在、エイジャの受付カウンターに、
『セックル』のお店のカードが置いてあり、
それを持っていくとサービスしてくれます。

その際、そのカードの裏面にわたしのサインが必要ということなので、
エイジャの後でも、前でも、
お二人で美味しいお酒を飲みたいという方は、
お気軽にわたしにサインをねだってくださいね。

気前良くサインしちゃいますよ〜。

ではでは(^^)v
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2010年03月14日(日)02:54 
本日、土曜日の営業も無事終わり、
現在、3時ちょっと前でございます。

先ほどまで、
ブログをちょこちょこといじっていました。

ブログといっても、
この日記のことではございません。

たまに、
この日記のことをブログと呼ばれる方がいらっしゃいますが、
正確には、この日記はブログとは言わないみたいです。
(そんなことは、どうでもよし)

わたしが現在やろうかどうか迷っている、
写真をふんだんに掲載できる、写真日記(仮名)のことです。

ブログをやるのは初めてのことですので、
このシンプルな日記とは違い、
沢山の機能が満載のブログは、
前近代的な人間であるわたしには、ちょっと使いづらく、
一瞬挫折しかけたのですが、
ブログの先輩であるベティや、
ブログに精通している会員さんの丁寧な指導により、
どうにかこうにか、始められそうな見通しになってきました。

でも、ここで問題が。

当初の考えでは、
この日記は文章を主体とした『日記』、
ブログは写真をふんだんに掲載した『写真日記』と、
二本立てにしようかと思ったのですが、
それは、じつに効率が悪そうだということに気が付いてしまいました。

両方とも頻繁に更新できれば良いのでしょうが、
今でも気まぐれ更新だというのに、
二つもあったら、
読んで下さっている方に、
多大なるご不便をかけてしまうことになることでしょう。

それに、
この『日記』と『ブログ』を分ける境界線も、
結構曖昧になりそうな気配濃厚で、
このわたしのことですから、
どちらに書いた方が良いかと考えるだけで、
時間が無駄に流れていくこと必至であります。

なので、
『ブログ』一本になってしまうのかな。

この日記のプログラムに書き始めてから、
5年以上の月日が流れたので、
この形式にとても愛着があり、なんだか寂しい気分なんですよね。

しかも、ブログだと、
日記のひとつひとつにタイトルを書かなければならず、
タイトルを考えるだけでも、時間がかかりそう。

大抵の場合何も考えずに書き始めて、
その時々の、
『心にうつりゆくよしなしごとを、つれづれなるままに』
書くのが常だったので、タイトルを決めるのに難儀しそう。

あ、でもそうか、
いつもタイトルを『無題』にすれば良いのか。

でも、それもなんだか味気ない気がするな〜。

他にも心配なのが、
ブログに書いた文章のカテゴリー分け。

いつも話題があっちこっちに飛んだりするから、
(例えば、漫画の話題をしていたと思ったら、
食事やお酒の話に変わったり)
どのカテゴリーに分けたら良いのか、
文章を書いた後にも、頭を悩ましそう。

ってこんな感じで、
何か新しいことをやる場合、
常にマイナス面を考えるのが常なので、
なかなか前に進まないわたしなのであります。
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2010年03月11日(木)22:20 
土曜日に購入したiphoneでございますが、
ようやく慣れてきた感じであります。

それもこれも、
iphoneユーザーの先輩である、
セックルのマスターのおかげ。

その日、
でっち君がひとりセックル中だったこともあり、
お店を閉めてからすぐに駆けつけ、
マスターに会うやいなや、

「マスター、iphone買ったんですけど、
これ、メールが無茶苦茶しづらくって。
もうすでに後悔してるんですよ」

そう泣きつきました。

iphoneは、タッチパネル方式で、
画面を指先でタッチして操作するのですが、
その感度が、無茶苦茶敏感で、
何度も絶頂に登りつめたあとの女性の体のように、
ちょっと触っただけで、反応しちゃうんですよね。

なので、文字を打ち間違えてばかりで、
しかも、その打ち間違えた文字を消そうとして、
また変な文字を打ってしまうという繰り返しで、
イライラして、一向にメールの返信ができません。

優に、前の携帯電話の10倍くらいの時間がかかります。

そんな感じですので、

(わたしには、iphoneのような時代の最先端を行く機器は、
やっぱり使いこなせないのか。
明日、元の携帯電話に戻してもらおう)

そう思い、すごくへこんでいたのですが、
そんなわたしに、
マスターは赤子をあやすかのように、優しく、
iphoneの使い方を教えてくれたのであります。

そのおかげで、
ぐ〜んとメールを打つのも楽になりました。

けれども、それでもまだ、
メールに関しては、前の携帯の方がずっと早く打てるのですが
(※前の携帯電話は、パソコンと同じようなキーボード搭載で、
両方の親指で打てる、インターネットマシーンという機種だったのです)、
その不便さを補って余りあるほどの便利さ、面白さが
iphoneにはあることも、マスターは教えてくれ、
そして、役に立つ、無料のアプリケーションを、
いくつかダウンロードしてくれました。

その中のひとつに、
『グーグル検索』のアプリケーションがあり、
これには、驚かされました。

ただの検索エンジンではありません。

な、な、なんと!
音声で検索できるとのこと!

通常の世界からは隔絶され、
閉ざされた世界で生きているわたしは、
科学技術の進歩がここまで来ていることに、
唖然としてしまうほどでした。

わたしは、早速、
iphoneに向かって、
「エイジャ!」と言ってみました。

けれども、検索結果として出てきたのは、
『エイジア』でした。

まだまだ改良の余地はあるものの、
まずまずではありませんか。

『エイジャ』は難しいと思い、
今度は、「カップル喫茶」と言ってみました。

そしたら、今度は一発でヒット。

その光景を隣で見ていた『でっち君』も、
「すげー」のひとこと。

知りたい情報を声に出すだけで知ることができるだなんて、
一昔前なら考えられないことでしょうし、
それがなんと無料だなんて。

いやはや、いやはや、
とんでもない時代に生まれてしまったようですよ、このわたしくは。

ってみなさんも同じですが・・・。

昨日も、
『アマルフィ』という織田裕二主演のDVDを観ていたところ、
その映画の中で、女の子が誘拐されるのですが、
その身代金として、
「10万ユーロ用意しろ!」と犯人が言うんですよね。

ユーロなんて、とんと縁がないわたしには、
1ユーロがいくらなのか、さっぱり検討もつきません。

そこでわたしは、iphoneを取り出し、
グーグル音声検索を起動し、
「ユーロ!」と言いました。

すぐに、
『1ユーロ=123円』と出て、
わたしは、
「ふむふむ。10万ユーロとは1230万円なのだな」
と分かったのでありました。

もちろん、こんな真面目な検索だけでなく、
普段だったら、人前で口に出すことも憚られるような言葉を、
こっそりつぶやき、

「よっしゃ。認識!」

と楽しんでいたりするわたしなのであります。

↓セックルの生ビール『エーデルピルス』。美味。
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