今日もわたしの一日は、 ジムで、 ひとっ走りならぬ、 ひと歩きで始まりました。
汗をダラダラと大量にかくような有酸素運動や、 重たいものを持ったり、動かしたり、 そんな過酷で無謀なことはしません。
ご年配のご婦人が、 張り切って走っているのを尻目に、 わたしはひたすら歩き続けます。
ひたすらといっても、 30分間だけなんですけどね。
何事も無理をしては続かない。
でも、無理を全くしなくても続かない。
そんな微妙なバランスの上で、 物事を進める必要がある。
前回の失敗から、 そんな教訓を得た次第なのであります。
さてさて、 そんなどうでもよいことは置いといて・・・。
昨晩、なんと! 1年4ヶ月ぶりに、 会員さまからコラムをご投稿いただきました!
題名は、 『美しい日々』
下衆1号さんが、 かつて確かにそこにあった、 輝いていた日々を振り返り、 その追憶を書き綴ってくださいました。
「過去はもう過ぎ去ったこと。 今、この瞬間が楽しいのが一番だ」
こうよく言われます。
確かに、その通りでしょう。
でも、なかなかそう割り切れないのが、 人間の心というものなのではないでしょうか。
だからこそ、時に人間は逃げ場を求めるかのように、 追憶に浸るのです。
それがたとえ、 意味の無い行為だと分かっていたとしても・・・。
みなさんも下衆1号さんの追憶に、 何ものかを感じ取っていただければと思います。
それでは下衆1号さん、 ご投稿ありがとうございました! |