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Yokohama Couple's Cafe aja

店長の日記です。
素敵なカップルさんに囲まれた、涙あり(あるのか?)、笑いありの
私の日常のひとコマをお伝えできたらと思っております。

2007年12月27日(木)14:20 
来年のことを言うと鬼が笑うだなんて、
昔の人はうまいことを言うもんだと思いますが、
現在、鬼に笑われることなんて、
そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!とばかりに、
来年のことに必死に頑張っている人がいます。

それはわたしが兄貴と慕い、
絶対の信頼を寄せているTKさんであります。

今年の忘年会にて、
来年の新年会の幹事を命ぜられたTKさんですが、
そのプレッシャーをひしひしと背中に感じ、
今から新年会の開催先さがしに、
足が棒になるくらいに奔走しております。

「悪たれ会」は当初、
さまざまな理由でエイジャに来られなくなった男性の
救済機関として発足しましたが、
現在では、エイジャを離れ実施される
飲み会や野外活動のことをさして「悪たれ会」と呼んでおります。

「悪たれ会」という名称は、
悪たれ会の中でも賛否両論あり、
「イメージがあんまりよくない」
「もっと新しい人に受け入れられやすい名前にするべき」
そんな議論が巻き起こることもしばしばで、
少し前には、悪たれ会に対抗する組織、
「ラッコ会」というものを立ち上げ、
クーデターを起こそうとするものまで出てきたほどです。

もちろん、わたしの権限で、
ぶっ潰させていただきましたが(笑)。

「悪たれ会」

確かに、何にも知らない人にとっては、
お世辞にもいいとは決して言えない、名称の団体です。

やもすれば、
公安当局にマークされかねないほどのインパクトがあります。

でもわたしは敢えて、
この「悪たれ」という名前にこだわりたい。

その訳は、
わたしの少年時代にさかのぼります。

少年時代のわたしは、
とってもやんちゃで、親に迷惑ばかりかけている、
まさに悪たれ小僧でありました。

でも、悪たれ小僧同士が集まり、
夕べの鐘が鳴った後も遅くまで遊んでいた記憶は、
わたしにとって、実にかけがえない思い出であります。

悪たれ会に参加し、
がはは、がははと笑っていると、
ふいにその当時の記憶が、
首をもたげてくることがあります。

そして、やんちゃだった頃の自分に、
また出会えたような気がすることもあるのです。

そんなわけで、わたしとしては、
この「悪たれ」という言葉にこだわりたいのであります。

悪たれ会は、
エイジャのことを理解し、愛して下さっている方ならば、
どなたでもご参加いただける会であります。

もしもご参加いただけなら、
ご自身の胸の奥に眠っている、
やんちゃ魂を再び呼び起こして欲しいと思います。

そして、悪たれ会の中に、
この世知辛い世の中を乗り切るパワーを感じていただけたなら、
とってもうれしく思います。

次回の悪たれ会は、1月27日日曜日。

幹事は先にも書いたとおり、TKさんです。

みなさん、お気軽にご参加くださいね。

また、ご不明、ご不安な点は、
わたしまでお気軽にお問い合わせくださいね♪


2007年12月20日(木)14:34 
いや〜、
昨日は毎年恒例の、
エイジャクリスマスパーティでございましたが、
いやはや、いやはや、
昼も夜も、
予想を遥かに超えたカップルさんに
ご参加いただくことできました。

まさに、想定外の出来事に、
ベティとわたしは、
てんやわんやの、おおわらわ。

じつは、今年は、
クリパをやるかどうか迷っていたのですが、
ベティの、
「クリパやるで」
の鶴の一声で、実施決定。

そして、じつは夜の部では、
初めてのクリパでもあったんですね〜。

え?意外?

って、
わたしの腰の重さを知っている方は、
意外でもないかもしれませんね(笑)。

ま、そんな話はともかく、
いや〜、昨日のエイジャの店内は、
エイジャ史上始まって以来の光景の数々でしたね。

個室は、
カーテンをとっぱらい、
席と席の間の通路にはマットを敷いて大部屋のようにし、
大部屋はといえば、
見たことも無い数の人、人、人でひしめき合い、
外はコートを着ていないと震えるほど寒いのに、
みなさんから発せられる熱気で、エアコン入らずの、
まさに、地球に優しいのか、優しくないのか、
よく分からない状態。

そして、女性陣はみなさん、
可愛いベティのランジェリを身につけ、
店内をとても彩り豊かにしてくれ、
男性陣も大喜び。

そんな状態で、アルコールもフリーにしたもんだから、
どんなことになったかは、もう推して知るべしでしょう(笑)。

参加することができた方のみ、
その実際の息遣いを体験し、記憶に残しました。

それにしても、
昨日のみなさんのパワーといいますか、
その旺盛なるバイタリティは、
まさに、眩いほどに輝かしいものであり、
わたしは、
「ああ・・・これがエイジャの財産なんだな〜」
と一人納得し、
そして、エイジャの底の厚さを感じたのでした。

それでは、昨日ご参加くださったみなさん、
ほんとうにありがとうございました。

あまりの楽しい盛り上がりに、
少しばかり、ほろ苦い思いをしてしまった方も、
いらっしゃったことと思いますが、
非現実的空間であるエイジャでの出来事は、
ある意味、一夜の夢の如し、幻の如し。

一晩、二晩寝て、
きれいさっぱり、流してしまいましょう。

楽しい思い出だけをあとに残して。

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