お客さまとお店の役割の違い

エイジャが、

どうして、

相互鑑賞というものを

大切にしているかと申しますと、

それは、

相互鑑賞だけが、

カップルさんたちの間に、

平等性を確立できると、

考えているからです。


お店側としましては、

ご来店くださる皆さん、平等に、

楽しんでいただきたいと思い、

そのことを第一に考えて、

営業するように、心がけております。


日常、非日常に関係なく、

いろいろな人が集まる場所では、

人々の間に序列ができてしまったり、

気の合う方同士で寄り集まり、

グループを形成するというのは、、

ほとんど避けられないものですが、

でも、

会話に制限がある、

相互鑑賞の雰囲気においては、

エイジャ歴の長さや、

ご来店回数の多さ、

容姿や年齢の違い、

（※容姿や年齢に関しては、

ご入会の段階で、

一定の制限があります）

などに関わらず、

皆さん、平等に、

お遊びいただけるんですよね。


そして、

雰囲気づくりにおいて、

お店側の役割は、

お客さまが平等に楽しんでいただける、

この相互鑑賞の雰囲気を

整えることまでとなります。


どのようにして、

整えるかと申しますと、

過度の会話に興じている方や、

ただ見ているだけの方に、

ご注意を申し上げたりする、

という具合です。


相互鑑賞以上の遊びに

関しましては、

何かしらのトラブルがない限り、

お店側が関与することはありません。


お店のスタッフが、


「あちらのカップルさんが、

お客さまのことを気に入られているようなので、

コミュニケーションを取られてはどうですか？」


などというように、

仲介に入ることもしません。


お客さま同士の交流に関しましては、

すべて、お客さまにお任せです。


お客さまそれぞれの、

好みや趣味趣向に従って、

自由に遊んでいただいております。


というわけで、

相互鑑賞の雰囲気づくりまでは、

お店側の役割として、

介入させていただくこともありますが、

それより先の、

お遊びに関しましては、

お客さまの役割となりますので、

お店側といたしましては、

お客さま同士、お互いの意思を尊重しながら、

楽しく交流を持っていただきたいと、

願うばかりとなるのでございます。