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Yokohama Couple's Cafe aja

店長の日記です。
素敵なカップルさんに囲まれた、涙あり(あるのか?)、笑いありの
私の日常のひとコマをお伝えできたらと思っております。

2007年05月31日(木)14:00 
昨日、
『鹿男あをによし』
という本を読み終わりました。

著者の名前は、
『万城目 学(まきめ まなぶ)』

伊勢佐木モールの本屋『有隣堂』に入り、
新刊コーナーで見つけた本です。

本についている帯びには、こう書かれていました。

「どこまで面白ければ、気が済むんだ!?
やっぱりマキメは並みの天才じゃない」と。

その帯びに惹かれて買ったのですが、
まあ、面白くなかったとはいうわけではないけど
それは、ちょっと褒めすぎなのでは、
個人的にはそう思った本でした。

わたしの好きな本というのは、
最初から最後まで、
尽きせぬ好奇心や興奮を覚えさせてくれ、
その本が読みかけ、というだけで、
明日への希望を見出してしまう、そんな本です。

そして、
そんな本を探すうち、
ある時期わたしは悟ったのですが、
みんなが好きなものがわたしは好きなのだと。

これは本に限らず、
音楽でも映画でも食事でもなんでもそうです。

若い頃って、
他人とは違うものを、
探したりすることってありません?

でも、そういうのを見つけるのって、
ほんと大変なことですし、センスのいることですし、
それに、人生、命短し、恋せよ乙女じゃありませんか。

大勢の方のお墨付きがあるものを
ただそれだけの理由で選ぶ方が楽ですし、
考えたり、探したりする時間が短縮されるから、
いろいろなモノやコトを楽しめるような気がするんです。

でも、こういうことを外でおおっぴらに言うと、
「自分というものをもっていない奴」だとか、
言ってくる輩もいるんですよね。

なかには、
「典型的な日本人だよね」とか、
わたしが日本人だというのは当たり前なのに、
そんなわけ分からないことを言ってくる人もいるんです。

「お前は欧米か!」

そう言ってやりたくなりますよ、ええ。

わたしはいつまでも、
典型的かつ模範的な日本人でありたいと思っております。


やってる仕事はちょっと変わっているけど・・・。


2007年05月29日(火)22:57 
今日はひるわけの営業が終わってから、
ちょっと時間ができたので、
エイジャ3号をぶっ飛ばし、
ランドマークタワーのクイーンズスクエアの中にある、
陳麻婆豆腐』という中華のお店に食べにいきました。

ここはある方からご紹介いただき、
先日、横浜ルミネ店にランチを食べにいきました。

麻婆豆腐って、
特に好きでも嫌いでもなく、
なんで、自ら率先して注文することってほとんどなく、
わたしの今までの人生、
あれば食べるっていう位置づけだったんですね。

でも、紹介してくれた人は、
とっても舌の肥えた人だったし、
店名も『陳麻婆豆腐』っていうくらいだから、
「どんなもんじゃ〜い!」
って試しに、注文したのです。

すると、ウェイトレスは、
「とっても辛いですけど、いいですか」と聞いてくる。

辛いのはどちらかと言えば好きなほうで、
でも、特別、得意っていうわけではないわたし。

わざわざ聞いてくるくらいだから、
(もの凄く辛いのか?)とちょっと怯んだんだけど、
でも、ここまで来て後には引き返せない。

「いいですよ」と答えました。

隣の席を見ると、
30代後半くらいの、
結構、恰幅のよい男性が、
額から汗を流し、
ハフハフ言いながら、麻婆豆腐を食べていました。

ご飯を食べ終わると、
「すいませ〜ん。大盛りご飯おかわり!」とその男性。

(よく食うな〜)
とひそかにわたし。

しばらくして、
わたしの席にも麻婆豆腐とご飯が運ばれてきました。

麻婆豆腐は赤みがかっていて、
見るからに辛そう。

レンゲですくい、
恐る恐る口に入れてみる。

「うん。なんとか大丈夫そうだ」

今度はもっと多くの量をレンゲですくい、
ご飯に盛り付け、食べてみました。

「う!うまい!」

ほんと半端ないうまさです。

「なんなんだこのうまさは!」
とまじ大げさではなく、びっくり仰天のわたし。

勢いに乗って、
ガツガツ食べるけど、
食べれば食べるほど、うまい。

食べながら、
「今まで、わたしが食べてきた麻婆豆腐は、
一体、なんだったのか」
そんな思いに囚われました。

そして、気が付けば、
普通盛りのご飯は、あっと言う間になくなってしまい、
すかさずわたしも、
「すみませ〜ん、大盛りご飯おかわりくださ〜い」と。

隣の男性の気持ちがわかりました。

しびれるほど辛いんだけど、
しびれるほどうまい。

まさに後を引く美味しさで、
ご飯がとてつもなく進みます。

結局、小食のわたしは、
おかわりした大盛りご飯でフィニッシュでしたが、
本当に感動的な美味しさでした。

その味が忘れられず、そんなわけで、
今日はクイーンズスクエア店に行ってきた次第なのであります。

『陳麻婆豆腐』を教えてくれた方が、
「回鍋肉も美味しいよ」と言っていたので、
今日は素直に回鍋肉を注文。

そして、回鍋肉を一口食べた瞬間、
「おかあちゃん、生んでくれてありがとう」
そう叫びたくなりました。

この味を知らずに死ななくて良かった、
心の底から、そう思いました。

食べながら、あまりの美味しさに、
自然と顔がにやけてしまいます。

結局、
普通盛りのご飯を3杯平らげてしまいました。

『陳麻婆豆腐』

まだ食べたことのない方は、
是非食べてみて下さいね♪


2007年05月27日(日)21:45 
『図書館戦争』読了〜。

23日からですので、
5日間かかって読み終えたことに。

わたしにしては、
なかなかのペースです。

とっても面白い、
っていうか、
とっても楽しい娯楽SF小説でございました。

こういった本をワクワクしながら読んでいると、
「う〜ん。
やっぱり、おれって本を読むの好きなのかも」
そんな気分にさせてくれました。

この『図書館戦争』を勧めてくれたのは、
かず君といって、
なんと!わたしの小学校の頃からの友人です。

かず君とは、もうかれこれ25年の付き合いでして、
そんなことから、読書体験が一緒なんですね。

なんで、久しぶりに会うと、
「最近、何か面白い本読んだ?」
って聞くのが、挨拶みたいなものだったりします。

小学生の頃、
かず君と二人で、はまっていたのが、
皆さんもよくよくご存知かと思われる、
江戸川乱歩の怪人20面相シリーズ。

まさに、寝る間も、食べる間も惜しんで、
無我夢中で貪るように読んでいました。

今でも、明智小五郎と聞くと、
当時の思いが甦ってきます。

ほんと、死んでもいいから、
少年探偵団に入団したかったのです。

数十冊少年探偵団シリーズを読んだことで、
すぐに誰が怪人20面相だか、
見破れるようにもなっていましたし(笑)。

現在、かず君はマスコミ関係の仕事に付き、
片やわたしはカップル喫茶店長。

同じように少年探偵団に思い馳せた少年二人は、
こんな風に、別々の道を進んでいったのでありました。


2007年05月25日(金)02:21 
先日書いた、
天下一品のラーメンを食べに行った時の日記が、
思いもかけず好評だったようで、
お越し下さった多くの方に、
実に優しいお慰めのお言葉をかけていただき、
おかげさまで、わたしの心も救われました。

なんだか、
あの出費も無駄ではなかった、
そんな気分(笑)

1週間ぶりの日記だったわけですが、
最近、更新が遅くなっているのは、
皆さんもご存知の通り。

最近では、日記を書こうとしても、
なんだか以前にも同じようなことを書いたような気がして、
これから書こうとすることが、
とってもつまらないものに思えたんですね。

なので、2,3行書いて、
「やっぱりや〜めた」というのがしばしば。

思い返せば、
HP上で日記を書き始めたのが、
ひるわけを始めてからのことですから、
もうかれこれ、4年近くになるんですね。

だから、
「以前にも書いたな〜」
と思うのも当然なのかもしれません。

もちろん毎日書き続けた訳ではありませんが、
それにしても、
この何事も飽きっぽいわたしが、
4年も日記を書き続けているだなんて、
わたし自身、ちょっとびっくり。

全部読んで下さった方なんて、
この世に存在するのかな(笑)。

どうして日記を書くことになったかと言いますと、
ひるわけのHPを作ってくださったSoraさんに、
「おまえ、日記書け」
と言われたのがきっかけです。

なんで最初の頃は、
ひるわけのHPに細々と書いていたわけです。

そして、
ひるわけからエイジャのHPに日記を移したのが、
3年ほど前のお話。

恐らく、現在、現役バリバリで
エイジャを楽しんで下さっている方のほとんどが、
まだデビューされてない頃の、
遠い、遠い昔の出来事です。

当時の日記の方が、
いろいろな意味でぶっちゃけていた分、
ほんと反響が多かったな〜。

嘘かと思われるかもしれませんが、
ファンレターをいただいたことも、
一度や二度じゃありませんですよ。ええ。

今では、ほとんど、っていうか、
全くなくなってしまいましたけどね(T_T)


2007年05月23日(水)18:03 
久しぶりに読んだ小説、
吉田修一の『悪人』読了〜。

いや〜、
読むスピードが小学生低学年並みに遅いぼくですが、
物語に引き込まれて、
あっという間に読み終わってしまいました。

ま、それだけお店が暇だったというのもありますが(笑)。

昨日の夜の部の営業時間に読んでいたら
その小説の感動の場面で、
思わずぼくは、涙で目を赤くしてしまいました。

で、その時、
会員さんにフロントでドリンクを注文されたので、
もしかしたら、泣いていたわたしを見て
ちょっと怪訝に思われたかもしれません。

気にしないでください(笑)。

で、『悪人』を読んだことで、
ぼくの読書魂に火がついたようで、
早速、今日は別の本、
有川浩の『図書館戦争』を買ってきました。

さあ、
ぼくの読書熱はいつまで続くのでしょうか。


2007年05月22日(火)13:12 
ちょっと最近は、
かなりスローペースの更新になっております。

もしかしたら、5月病?

でも、一般に言う5月病って、
連休明けに、なんだか気合が入らないで、
ぼ〜っとしてしまうというものですが、
普段、ぼ〜っとしているわたしは、
連休中の毎日が週末という忙しさの後、
そのギャップで更にぼ〜っとしてしまっているかのよう。

昨日の夜の部もとっても暇で、
11時過ぎには、お客さんが引けてしまいました。

お腹が空いていたわたしは、
ものすごく久しぶりに、
天下一品
のラーメンが食べたくなり、
ネットで検索すると、この辺では川崎店が3時まで営業しているということで、
ちょっと早いんだけどお店を閉め、
車を借りて、久しぶりのドライブがてら、川崎に行くことにしました。

天下一品のラーメンを食べて、
自分を元気にしようと思ったのです。

深夜ということで、道も空いていたので、
12時前には川崎に着きました。

免許を取ってからまだ一年未満のわたしは、
とっても車庫入れが苦手なので、
できるだけ大きい駐車場にしようと、
看板も大きくて目立つ、
大きなビルの中にある駐車場にしました。

スロープを上っていき、わたしは2Fに車を止めると、
天下一品へと向かいました。

川崎は、ここ伊勢佐木町の繁華街よりも、
夜のお遊びが活発らしく、
客引きの男やら、女やらが頻繁に声を掛けてきました。

ラーメン屋を探しているわたしを見て、
彼ら、彼女らは、
わたしが、いいお店を物色しているように見えたのかもしれません。

最初は、無視していたのですが、
でも、天下一品の場所がわからなかったので、
声を掛けてきた客引きのお兄ちゃんに、
場所を聞いたら、快く教えてくれました。

無事、天下一品に着いたわたしは、
「あ〜久しぶりだな〜」と思い、

「初めて天下一品に入ったときは、
まだ20代前半で、ものすごく酔っ払っていたので、
ほとんど味なんて分からなかったな〜」

「昔の仕事場で一緒だったK君とは、
よく仕事が終わってから、一緒に食べたな〜」

などとしばし感慨に耽りました。

昔を妙に懐かしんでしまうのも、
もしかしたら、5月病の為せる技なのかもしれません。

わたしは、昔と変わらず、
こってりラーメン(並)と餃子を注文しました。

わたしの味覚が変わったのか、
以前、はまっていた頃よりは、美味しいとは思いませんでしたが、
でも、それなりに美味しくいただき、
全て食べ終わると、ゆっくりするような雰囲気でもないので、
すぐに会計を済まし、外に出ました。

夜風が気持ちよく感じられました。

帰りは、客引きのいるストリートは避け、
駐車場へ向かいました。

駐車場のあるビルに着くと、
エレベーターで2Fに上がり、
駐車場へと続く鉄のドアを開けよう、
ドアのノブに手を掛け、普通に引っ張ると、
「ガチャン」という音が。

なんとカギが掛かっているのです。

「おかしいな〜」と思いながら、
2,3度また引っ張りましたが、
やっぱり、カギが掛かっています。

ドアを見ると、
横になにやらカードを読み取る機械のようなものが
付いているのを発見。

「ん?これに駐車券を通すのかな?」
と思い、駐車券を通しましたが、
『エラー』の表示です。

何度、試しても、
無情にも『エラー』の赤いランプが灯ります。

「どうしたものか」
と途方に暮れたわたしは、
ここにきてやっと、ドアに貼ってある張り紙に気が付き、
「あ!!」と叫びました。

そこには、
「この駐車場の営業時間は7:30〜24:00までとなります」
と書いているではないですか。

ということは、
24時から7時半までは車は出せないということです。

「どうしよう」

そう思ったのですが、
車が閉じ込められていたので、
もうどうしようもありません。

わたしは駐車場というものは
24時間営業が当たり前と思い込んでいたのです。

自分の馬鹿さ加減に涙が出そうになりましたが、
そこは、ぐっとこらえ、気を取り直し、
来る途中で見つけた、
ビジネスホテル『サンルート川崎』に向かいました。

フロントで宿泊代を聞くと、1万100円とのこと。

一瞬、カプセルホテルにしようかとも思ったのですが、
いくら、長時間同じ場所にいても平気な、
引きこもりのわたしとはいっても、閉じこもりは苦手なのです。

それで泣く泣く、フロントで1万100円を払い、
何の因果か、一人でホテルに泊まることになったのです。

ホテルの部屋に入り、
ちょっと狭いとは思ったけど、
実に清潔に保たれている室内を見て、
「おれは、ただ一杯のラーメンが食べたかっただけだったのに・・・」
そうひとりつぶやいた、
まさに天下一品の大馬鹿野郎のわたしでした。


2007年05月15日(火)22:46 
大忙しだったGWを過ぎ、
通常の営業に戻ったら、
以前よりも、とっても暇に感じていた最近でしたが、
今日のひるわけは、平日の火曜日にも関わらず、
参加カップルさん14組の超ビッグデーでございました。

昨日は、禁煙&ランジェリーセールデーでありまして、
ベティも、沢山のランジェリーを用意し、
てぐすね引いて待っていたのですが、
結局、どなたも来られず・・・。

ま、ランジェリーセールはともかく(笑)、
エイジャ史上初めて実施した禁煙デー。

まだまだ課題は残されているようです。

恐らく、禁煙デーを待ち望んでいた方にとっては、
「月曜日の昼間なんか行けるはずもない!」
とがっかりしている方も多いのではないでしょうか。

喫煙の問題は、
エイジャの店内構造を考えると、
ほんと難しい問題です。

そして、
煙草が問題になるのは、
やっぱりお客さんが多い時なんですね。

煙草の煙が大の苦手という方にとっては、
たぶん、お客さんが多い日に禁煙デーを実施して欲しいかと思います。

でも、大変申し訳ないのですが、
現時点では、それはまだ考えておりません。

今のところは、
禁煙デーを設けることで、
「煙草の煙が苦手な人もいるよ〜」というのを暗にほのめかし、
混雑している状況の時などは、
ちょっとばかりの節煙してくれる人が増える事を期待しているのです。

不満を覚える方もいらっしゃるかと思いますが、
少しでもご理解いただけたら嬉しいです。


2007年05月08日(火)13:55 
GW期間中は、おかげさまで、
本当に沢山のカップルさんに
お越しいただくことができました。

厚く御礼を申し上げたいと思います。

さてさて、
昨日は前もって
お休みとさせていただいていたのですが、
別に、GW期間中の忙しさを見越して休みにしたわけでなく、
エイジャスタッフ研修会の予定だったのであります。

世の中にはさまざまに、
人の心や体を気持ちよくしたり、
楽しませたりするものがあります。

俗に言う、
エンターテイメントってやつです。

略して、
エンタメ。

世の中に転がっているあらゆるエンタメを
エイジャスタッフが楽しむことで、
それがエイジャの営業にも生きてくるのではないか、
そう思い、研修会を開いたのであります。

ま、エイジャスタッフと言っても、
みなさんご存知の通り、
わたしとベティだけなのですが(笑)。

それで昨日は、
荻窪のライブハウスに行く予定だったのです。

しかしその予定をどこで嗅ぎつけたのか、
わたしの悪たれアミーゴ『カルロス』さんから、
メールで六本木遊びを誘われたのです。

みんなで楽しめる
もっといい場所があると。

きっとエイジャの為になると。

「時間的に厳しくないですか」
とわたしが聞きますと、
しばらく経って、
分刻みのタイトなスケジュールがメールで送られてきました。

最後には横浜に帰る終電情報まで書いてあり
これでもか!
と言わんばかりです。

これで全てが決まりました。

そして昨日は、
8時30分に荻窪でライブを見終わると、
すぐさまお店をでて、駅へ向かい、
中央線に乗って新宿へ。

新宿で都営大江戸線に乗り換え、
カルロスさんと彼女さんの待つ六本木へ。

待ち合わせ場所に着くと、
挨拶もそこそこに、
9時半からのショーを見るため、
すぐにお店へと向かいました。

最初のお店は、
マジックバー『ISSEY

初めて生で見る本格的なマジックに、
まじ感動しました。

まさにイリュージョンの世界。

テレビで見るのとは、
その驚きも何倍も違います。

マジックショーが終わると、
またすぐにお店をでて、
今度はものまねハウス『STAR』へと。

マジックバーの系列店で、お店はすぐ隣でした。

このものまねショーの面白さは、
わたしの文章力では到底表現できないほどの面白さ!

GW明けの月曜日の夜にも関わらず、
フロアーは超満員の人でごったがえしておりました。

ショーが終わってからは、
1枚1000円で、
ものまね芸人さん勢ぞろいで記念撮影ができるというので、
わたしとベティ二人で撮ってもらいました。
(見たいという方はご来店の際にお気軽に仰ってくださいね♪)

ショーのあとは、
氷川きよし、桑田佳祐、絢香、谷村新司のものまね芸人さんたちと、
一緒に飲むことができて、
それはそれは楽しく盛り上がることができました。

ベティは憧れの谷村新司のものまね芸人さんに会えて、
本当に大喜びでした。

みなさんも
もしよろしかったら是非行ってみて下さい。

絶対後悔しませんよ!

最後に、カルロスさん、
いろいろと段取りをつけてくれ、
「ありがとおっ!(谷村新司風)」


2007年05月06日(日)22:31 
今日は、
お昼も夜も『ふく龍』で出前を取りました。

ここはエイジャから歩いて1分ほどなので、
注文すると、すぐに持ってきてくれます。

一応、お店の看板には、
台湾料理『ふく龍』となっているのですが、
わたしには、どういうところが台湾風なのか分かりません。

ただ美味しければいいのです。

そして、
ふく龍はとっても美味しいのです。

わたしのお気に入りは、カツ丼(700円)です。

美味しいから毎日のように注文していたら、
出前のおばちゃんに、
「お兄さん、もっと野菜食べなきゃダメよ〜。
体、悪くするよ、あんた。健康第一なんだからね。
今度は、野菜炒めでも食べなよ。
野菜炒めとライスだと750円だから、50円高くなって、
お兄さんくらいの年齢だと大変かもしれないけど、
野菜食べないとほんとダメになっちゃうよ」
などと5分くらい説教されました。

その説教に心を打たれたわたしは、
次の日は素直に野菜炒めとライスを頼みました。

出前のおばちゃんは、それを持ってくると、
「昨日、わたしが言ったことを守ってくれたのね」
とニコニコと顔に満面の笑みを浮かべながら、言ってくれました。

東京の実家を離れて、横浜に来てから、
早いもので、もう5年近くが経過しました。

30歳を過ぎて、もう何年にもなるのに、
親から電話がかかってくると、いつも、
「ちゃんとしたもの食ってるのか」と聞かれます。

今日は2時30分頃に、
ふく龍で中華丼を頼み、
6時過ぎにまたお腹が空いたので、
今度は、もつ炒めとライス、
これだけだと野菜がなくて怒られるので、
青菜炒めも注文。

珍しく、おかず2品です。

ふく龍のおばちゃんは、出前を持ってくると、
「これ、あんた、一人で全部食べるの?
さっき食べたばっかりじゃない。食べすぎ!」
とわたしにまたイエローカード。

ふく龍のおばちゃんは、
親の愛情のようなものを感じさせてくれる
ほんと素敵なおばちゃんです。


2007年05月05日(土)21:19 
つい先日の夜の部のこと。

その日は深夜を過ぎて、
店内にはカップルさん1組だけになりました。

このまま営業も終了かな〜と思っていたら、
HPを見たという、
カップル喫茶初めてのご新規さんがご来店され、
店内は2組のカップルさんに。

そしてその直後、
今度は看板を見て初めて来たご新規さんが1組ご来店。

深夜を過ぎて、
店内には3組のカップルさんとなりました。

みなさん大部屋です。

そして、1時間くらい大部屋でみなさん盛り上がったあと、
3組目にご入店されたカップルさんの女性がフロントに来て、
ベティのランジェリーが欲しいと言ってきました。

20代のとても可愛らしい女の子です。

その女性に言われるままに、
わたしはいろいろとランジェリーを見せてあげました。

「う〜ん・・・」と言いながら、
次々にランジェリーを手に取り悩んでいます。

最終的に4つのランジェリーが候補に残ったらしいのですが、
でも、それを見ながらまだ、
「う〜ん、う〜ん」と悩んでいます。

見かねたわたしが、
「もしよかったら、彼氏さんにも見てもらったらどうですか」
と言うと、
「あ、いいですか。じゃ、ちょっと呼んできま〜す!」
とその女性は元気よく大部屋に走っていきました。

すぐに彼氏さんが、
財布を持ってやってきました。

そして、しばらくの間二人で仲良く相談しあい、
結局、2点お選びになり、さあお会計です。

彼氏さんが財布からお金を取り出そうとすると、
その手を制し、
「いい!わたしが払う!」と彼女さん。

「いいよ、おれが買ってやるよ」と彼氏さん。

「いいの!わたしが欲しいから買うんだから」
そう彼女さんは言うと、
自分の財布からお金を取り出しお会計を済ますと、
お買い上げいただいたランジェリーを嬉しそうに手に持って
彼氏さんに見せるために、着替えにトイレに行きました。

その後、二人が、
更に大部屋で盛り上がったのは言うまでもありません。


2007年05月03日(木)23:49 
みなさん、お久しぶりです。

4日間も日記を空けてしまいました。

特にこれと言って書くことが見当たらず、
だからといって、
「わしは自分が書きたいものしか書かん!!」などと、
大御所チックなことを言える立場ではないので、
重い指を上げたのであります。

タンタンタンタン

タンタンタンタン

タンタンタンタン

タンタンタンタン

軽快なリズムがフロントの中にこだましております。

タンタンタンタン

タンタンタンタン

タンタンタンタン

タンタンタンタン

素晴らしい勢いで書き進められております。

タンタンタンタン

タンタンタンタン

タンタンタンタン

タンタンタンタン

まさにプロのタイプライターも顔負けのスピード

タンタンタンタン

タンタンタンタン

タンタンタンタン

タンタンタンタン

終わり

明日は女流作家ベティの焼き鳥話の続きはあるのかな〜。

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