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Yokohama Couple's Cafe aja

店長の日記です。
素敵なカップルさんに囲まれた、涙あり(あるのか?)、笑いありの
私の日常のひとコマをお伝えできたらと思っております。

2008年05月29日(木)23:27 
今日はあいにくの雨模様。

映画を観にいくことができませんでした。

とは言っても、
ただ起きられなかっただけなので、
天気は関係ありませんでした。

で、その代わりに、
ツタヤディスカスで配達してもらった、
『相棒・シーズン2』、
一挙4話、DVD2枚分を観ました。

やっぱり相棒は面白い!

右京さん、亀山君のコンビはもちろんのこと、
わたしは、捜査一課の伊丹警部と、
鑑識の人が大好きなんですよね。

伊丹警部が、亀山に会ったときに言う、
「特命係のかめやま〜!」
というセリフは、
何度聞いても笑ってしまいます。

相棒をはじめて見たのは、
エイジャに来たばかりの頃でしたが、
その時観たストーリーが見事にわたしのツボにはまり、
それからは、仕事が暇なときに、
ぽつり、ぽつりと観てました。

観ていない回も多いので、
最近になって、最初から全部観ようと思い立ち、
ツタヤディスカスで、シリーズレンタルしているのであります。

ま、それだけ相棒が好きなわたしですから、
もちろん、映画版も観ました。

現在、大ヒット上映中の相棒ですが、
個人的には、テレビ版の、
それも1時間ものの方が、全然好きかな〜。

話が大きくなればなるほど、
どこかで白けてしまっている自分を発見してしまうのです。

やはりわたしは、
こじんまりとした世界が好きなようです。


2008年05月28日(水)23:49 
気持ちのいい陽気が続き、
まさにカップル喫茶日和の日々ですね。

なんてことは、
もちろん、こじつけです。

エロスの世界には、
晴れも雨も、寒さも暑さも関係ないと思います。

そのことは重々承知なのですが、
ここだけの話、
お客さんが入っていない時の言い訳として、
わたしは天候をよく使います。

雨の日にお店が暇なときは、
「あいにくの雨で、
みなさん外出を控えちゃったんですかね〜」とのたまい、
晴れの日にお店が暇なときは、
「こんなにいい天気だから、
みなさん、薄暗がりの中に閉じこもりたくないんですよ、たぶん」
とぬけぬけとのたまいます。

じゃあ、いつお客さんが入ってんだよ!って話ですよね。

正直、それは分かりません(笑)。

ということで、
分からないことは置いといて、
今日もまた映画を観にいっちゃいました。

よっぽど、わたしは薄暗がりが好きなんですね。

ちなみに今日の映画は、
『ハンティング パーティー』

リチャードギア主演です。

ボスニアの民族紛争がテーマの映画でした。

明日もオープン前に、映画を観に行こうかな〜。

でも、雨みたいだから、
外出する気になるかな、おれ。


2008年05月27日(火)16:23 
昨日、ついにキムタクが総理に就任!

『CANEGE』は、テンポがいいし、
キムタクの周りを囲む俳優さん達も、
それぞれに持ち味を発揮しているようで、
とっても面白いですね。

このドラマを観て、
今まで政治に興味が無かったという方も、
政治を身近に感じ、
ひとりでも多くの方が、
これからの日本のこと、そして世界のことを考えてくれたらと、
わたしは切に願ってやみません。

でも、
「お前は政治のことが分かっているのか!」
なんてことは、聞かないでくださいね。

聞くだけ野暮ってもんですよ。ええ。

昨日は、みなさんに大好評!のマンデーシネマ、
略してマンシネに行ってまいりました。

観た映画は、
「ランボー・最後の戦場」

ランボーという言葉を聞くと、
わたしは自分が中学生だった時のことを思い出します。

ある日のこと、
居間で家族が団らん中、
親父が酔っ払って帰ってきました。

そして、気分よさげに、誇らしげに言うのです。

「おお〜。お前ら、
ランボー借りてきてやったぞ!ランボー!」と。

当時、ランボーは話題作でありました。

家族みんなで、色めき立ちました。

そして、
わたしは、
「でかした親父!」と言いながら、
親父が持っていたビデオテープを
ひったくるかのように奪い取りました。

そして、ビデオデッキにテープを入れようとした瞬間、
わたしはあることに気がつき、絶句しました。

なんと、そのビデオテープには、
『ランボー者』と書いてあったのです。

そう、それは、
大ヒット作に便乗した、
超B級映画以外の何物でもなかったのです。

家族みんなが、
「は〜」というため息を吐き出しました。

親父も親父で、それを知って、
意気消沈していました。

そのころから、我が家から
親父の威厳というものがなくなった様な気がします。

ちなみに、
これが、そのランボー者であります。


2008年05月20日(火)15:03 
今日、楽天から本が届きました。

現在、エイジャのフロントの奥には、
まだ読んでいない本が、山積みになっております。

アマゾンや楽天で本を買うと、
その本を買った人に、
ほかの本もお薦め本ということで、
メールやHPで紹介してくれます。

それを何気なく見ていると、
あれも読みたい、これも読みたいという気持ちが沸き起こり、
気がつけば注文確定ボタンを押してしまうのです。

まんまとアマゾンと楽天の策略にはまっているわたし。

誰かわたしを止めてください。


2008年05月18日(日)16:44 
夏の訪れが近いことを感じさせるような、
いい天気ですね。

今日は営業前に、『有隣堂』に行って、
本を一冊買ってきました。

最近は、本をよく読むわたしでございます。


2008年05月17日(土)12:59 
本日もカップルたちの秘密の楽園
元気にオープン♪

でも、
今日のわたしはひとりぼっち。

大丈夫かなぁ。


2008年05月14日(水)16:12 
先ほど、
てっちゃんから国際電話がかかってきました。

久しぶりの電話でした。

なにやらてっちゃん、
先日出張先のメキシコで、
メキシコ人の女子大生にナンパされたそうです。

てっちゃんが、
バーでひとりで飲んでいたら、
声をかけられ、意気投合したとのこと。

「で、やっちゃったの」とわたしが聞くと、
「いや、それはまだなんだよね」とてっちゃん。

相変わらず、
素人には奥手のてっちゃんでした。


2008年05月12日(月)22:28 
ここ最近は、
連ドラには全くと言っていいほど、
興味がなかったわたしですが、
なんとなく、『CHANGE』が気になったので、
仕事中にも関わらず、お店で見ていたら、
はまってしまいました。

今から来週が楽しみで仕方がないわたしです。

昨日の夜の部は、
カレンダーに予告もなく、
そして、疲れも少々感じていたので、
急遽、休みにしてしまいました。

でも、休みにしたはいいけれど、
何をしようかな〜と考えていたら、
ちょうど、わたしの携帯にメールが入りました。

TKさんからでした。

「今日のご予定は?」とのこと。

すかさずわたしは、
「いや〜、じつは何も決めてないんですよね」と返信。

「それでは一緒に食事しませんか。
日ごろの感謝を込めてご馳走させてください」とTKさん。

(そんな感謝されるに値することなど、
何ひとつしていないんだけどな)と思いつつ、
でも、それには触れずに、
「ほんとですか!ありがたくご馳走になります」
とわたしは返しました。

そして、エイジャの前で待ち合わせ、
お寿司屋さん『吉祥』に行きました。

吉祥は、お寿司だけでなく、
それ以外の料理もとても美味しいので、
かなり重宝しているお店です。

エイジャの会員さんに、
美味しいお寿司屋さんを聞かれたときは、
いつも吉祥を紹介しているので、
会員さんの中にも、ファンが多いお店です。

TKさんとも、
かれこれ4,5回は行ったでしょうか。

昨日は、とりあえずビールで乾杯。

最近、わたしは気がついたのですが、
その日、どれだけ調子がいいかは、
最初のビール一口で分かりませんか?

最初の一口が、
「うまい!」と心底思えるときは、
とても調子がいいときです。

けれども昨日は、
最初の一口めが、
「むむむ・・・」
と微妙に感じられました。

案の定、
一杯目のビールと二杯目の緑茶ハイで、
すっかり酔っ払ってしまいました。

でも、美味しい料理は、
「うまい!」「うまい!」と言いながら、
バカスカ食べました。

TKさんはと言えば、
イカ納豆とお新香をつまむくらいで、
お酒をどんどん飲み進めていました。

しばらくして、
TKさんのかけがえの無いパートナーである、
あやさんが登場。

その日、セレブのような、
美容と健康にいい休日を満喫していたあやさんは、
いつも以上に輝いていました。

しばらくして、お腹一杯になったわたしは、
お酒も作用して、急激な睡魔に襲われ始めました。

三杯目がなかなか進みません。

TKさんはと言えば、
「いい感じになってきましたよ〜」
と嬉しそうに言うと、
店員さんを呼びとめ、
「あ、緑茶ハイね」
とピッチを緩めません。

あやさんは、
少量のお酒を気持ちよさそうに飲んでいました。

わたしは、「申し訳ないな〜」と思いながらも、
お酒と睡魔でクラクラ。

そしてあろうことか、
動きを止め、しばし眠ってしまったのであります。

全くもって、へたれのわたし。

そんなこんなで、
しばらくしてお開きになってしまい、
わたしはお店に帰ってくると、
すぐにベッドに倒れこみました。

薄れゆく意識の中で、
TKさんが酔っ払って、あやさんに対して、
「なんで、ジャグジー入らないんだよ!」
と珍しく、くだを巻いていた姿を思い出し、
思わず笑いながら、眠りについたのでした。


2008年05月11日(日)14:10 
ちょっと今日は寒いようですね。

本日出勤してきた、にっしーが
そんなことをぽつりと言い、
わたしは、
「ほう!」
と一言そう答えました。

引きこもりのわたしは、
天候とやらには、
関心が少ないのであります。

昨日は、営業が終わったあと、
お店でひとりのんびり、
自由というやつを満喫していますと、
昨日ご来店くださったお客様が、
わざわざ天津チャーハンを差し入れてくれました。

そのお優しいお心遣いに感激でした。

すぐに半分ほど食べ、それから寝て、
今日起きてから、また残りの半分をいただきました。

世界で一番幸せな引きこもり、
それがわたしであります。

でも、そろそろ、
冬眠から覚めようかな。


2008年05月10日(土)00:46 
新しいパソコンにして何がいいかって、
動画が気軽に見れるってこと。

古いパソコンが、
まだそれほど調子が悪くなる前から、
ユーチューブなんかの動画を見ると、
すぐに、ファンがブーンとうるさい音を立てるから、
落ち着いて見てられなかったんですね。

でも、メモリーの容量も、
前のパソコンよりもずっといいこのパソコンは、
何時間動画を見ていても、
実に静かで、ケロっとしています。

主に音楽系の動画を見ているのですが、
最近、何気なく見た尾崎豊のライブ映像に、
なぜだかすごく感動してしまい、
思わず知らず、
尾崎が10代の頃に発表した、
『十七歳の地図』『回帰線』『壊れた扉から』の3作を、
まとめてアマゾンで買ってしまいました。

いや〜、聴いていると、
自分が中学、高校の頃を思い出します。

あの荒ぶれて、
手のつけようがなかった頃の自分を!

なんて言うのはもちろん冗談で、
当時のわたしは、どこまでも普通だったような気がします。

だから尾崎の曲を聴いても、
「いい歌だな〜」とは思っても、
詞に対して、もの凄く共感をすることって少なかったな〜。

だから尾崎が死んだ時も、
びっくりはしましたが、
熱狂的な尾崎ファンのように、
「おざき〜!
おれはこれからどうやって生きていけばいいんだよ〜!
教えてくれ〜!」
などと悲しがることはありませんでした。

でも、改めて聴いてみて、
やっぱりすごい人だったんだな〜と思いました。

というわけで、
最近のわたしは尾崎かぶれなのですが、
尾崎が死んだときは、まだ小学生だった、
スタッフのももっちに、
熱く聞いてみました。

「自由っていったいなんだ!」と。

ももっちは、
「う〜ん」と少し考えながら、言いました。

「自由であることってすごく大変なことだと思うんですよね。
お仕事で考えると、時間に制約されていると感じることもあるけれど
だからこそお休みの日は、すごくうれしいって思えるし。。。
もしお仕事しないで、毎日好きなことしていいよって言われたら、今感じている
お休みのありがたさや、うれしさが無くなってしまうきがするんです。
あと、大きな意味で考えたら自由って自分で考えて、行動に移して
そしてその責任を持たなければいけないことだと思うから、
まだまだ人生勉強が足りないももっちには
自分を律してくれるひと達の存在が必要だなって感じています。」

わたしは、
「なるほど」と言い、
続けて聞いてみました。

「君は思うように生きているかい!」と。

ももっちは、
またしばし「う〜ん」と考えた顔をした後で、
「はい♪生きてます(o^∀^o)」と言ったのでありました。


2008年05月07日(水)16:32 
昨日の夜の部は、
GW最終日ということもあってか、
とても落ち着いた雰囲気でございました。

そんな中、『Sophia』さんが、
今年初のご来店を果たしてくださいました。

Sophiaさんは、
来るときは毎週のように来ますが、
一旦来なくなると、
数ヶ月は音沙汰がなくなります。

Sophiaさんの中のエイジャ欲には、
どうやら雨季と乾季があるようです。

そして昨日は、営業が終ってから、
一緒に『自由軒』に行きました。

Sophiaさんの彼女さんが、
どうしても天津チャーハンを食べたいと言うからです。

自由軒には、4名の先客があり、
わたしたちはカウンターの真ん中に陣取りました。

天津チャーハン2つと、
メンマラーメンを注文。

出来上がりを待っている間に、
いろいろと話をしていたのですが、
彼女さんはわたしのバッグを見てこう言いました。

「そのバッグ、Porterだから怪しい雰囲気が無くていいよね。
それが一流ブランドのだったら、
ちょっと怪しい人間に見られるよ」

「え。一流ブランドって、例えばルイヴィトンとかですか」

「そう!そう!
ヴィトンだったら超怪しいって!」

「確かにそうですよね〜。特にヴィトンのセカンドバッグ。
あれは男で持ってると、ちょっとやばい人間かと思われちゃいますよね」

とわたしが笑いながら言うと、
突然、Sophiaさんの彼女さんが真面目な顔になり、
わたしにジェスチャーで、
「ちょっと右みて」と合図してきました。

わたしは、
「なんだろう」と思いながら、
何気なく右を見て、
「は!」としました。

そこには、
ヴィトンのセカンドバッグをカウンターの上に置きながら、
チャーハンを美味しそうに食べている中年男性の姿がありました。

無茶苦茶狭い自由軒のこと、
わたし達の会話は、もちろん聞こえていたことでしょう。

わたしはそれからは、
右方向には極力顔を向けないようにし、
出てきた天津チャーハンを、
「やっぱ、天津チャーハンはうまいな〜」
とわざとらしく言いながら食べました。

あとで、彼女さんに聞いたところ、
わたしの右にいた中年男性は、
苦笑いしながら、チャーハンを食べていたとのことでした。

「世の中には、何気ない会話が、
見知らぬ他人を傷つけてしまうこともあるんだな〜」
とわたしは思いました。

そして、その後我々3人は、
今度は『小籠包』の美味しいお店へと行きました。

みんなお腹一杯になりました。


2008年05月06日(火)14:18 
わたしは、
ものすごい勘違いをしておりました。

GWは昨日までと思い込んでいたのです。

いつもエイジャの予約カレンダーを、
そのまま文字通り、
カレンダー代わりにしているのですが、
じつはエイジャの予約カレンダーは、
少し情報が古いんですね。

そんなこともすっかり忘れ、
先ほどご来店くださった『ホリー』さんに、
「いや〜。GW明けというのに、
みなさん元気ですね〜」としらっと言うと、
「いやいやマスター世の中的には、
今日までがGWなんですよ。
マスターは引きこもってばかりだから、
世の中から取り残されているんですね(笑)」
と言われ、
「は!」と思い、すかさず、
太陽生命からもらった猫カレンダーをチェックして、
初めて悟った次第なのであります。

いくら河島英五に心酔し、
常々、『時代遅れの男になりたい』
と思っているこのわたしといえども、
これには、「は〜こりゃこりゃ」と参ってしまいましたですよ。

どおりで予約が伸びるわけですね。

危うく休みにするところでした(笑)。

それはそうと、
昨日の夕方にようやく、
美容院に行くことができました。

エイジャの仕事も5ヶ月目を迎え、
すっかり板についてきたももっちに、
お店を任せ、行ってきたのであります。

いつもの美容院で、いつもの美容師さんです。

いつもは、
「じゃあ前回と同じで」
と言って終わりなのですが、
昨日は、折角伸びた髪の長さを生かすようなカットにしてもらい、
ついでに、数年ぶりに色も入れてもらっちゃいました。

でも、さほどの変化はないかもしれません(笑)。


2008年05月05日(月)14:21 
毎年のことですが、
GW期間中は、
普段よりもご新規さんの割合が多いのですが、
「ひさしぶりに来ました〜」という方も多いのが、
GWのエイジャの特徴でもあります。

そして昨日は、
『よし☆よし』さんが、
久しぶりにエイジャに来てくれました。

よし☆よしさんと言っても、
たぶん、ご本人さまとわたししか、
お顔とお名前は一致しないでしょう。

お住まいが遠方ということもあり、
なかなかお時間も取れず、
それに加え、
エイジャデビューから3年近く経ちますが、
まだまだ個室オンリーの初心者カップルさんなのです。

そんな、よし☆よしさんが久しぶりに来てくれたのですが、
昨日はとても残念なことに、お時間があまりないということで、
エイジャで遊ぶことは出来ませんでしたが、
美味しいイチゴを差し入れてくださり、
わたしはそのお優しいお心遣いに感激しました。

そして、そのイチゴを、
ありがたみを感じながら食べていると、
電話が鳴りました。

出ると、イチゴさんでした。

今日これから来てくださるとのお電話でした。

と、この日記を書いていたら、
いま、単独女性の方がピンポ〜ン♪と来ました。

わたしが、
「はい」と出ますと、
「すみませ〜ん、レズは駄目ですか?」と
とても真剣な顔をされながら、言われました。

「駄目ではないのですが、
単独女性はご遠慮いただいているんです」と言いますと、
「あ、そうなんですか〜。分かりました〜」と言って、
去っていかれました。

わたしは思いました。

多くの方が、イチゴのような甘酸っぱい気持ちを心に抱えながら、
人生を頑張って生きているんだな〜と。


2008年05月04日(日)13:37 
昨日は土曜日で、
エイジャの営業日の中でも、
一番ダイナミックな曜日なのですが、
にっしーも、ももっちも用事があり、
そのため、
じつ〜に久しぶりに、
サタデーエイジャをひとりでこなしました。

じつ〜に久しぶりと言っても、
前回がいつだったか、全く記憶にございません。

そもそも、土曜日に限っては、
エイジャオープン当初から、大抵は二人体制でやっていたので、
ひとりでやるのは、ほんと両手で足りる程かとは思うのですが、
もちろん、正確な数字を把握しているわけではありません。

っていうか、そんなことは、
福田内閣の支持率が急降下している今日の日本では、
どうでもいいことではないでしょうか。
(当たり前)

もっと、エイジャ的に重要な話をしましょう。

エイジャも6年近く営業しておりますと、
じつに、いろいろなカップルさんが訪れてくれます。

1年ぶりに来たという方はざらで、
中には2年ぶり、3年ぶりという方も
ちらほらいらっしゃいます。

そして昨日はなんと!
5年ぶりに来てくれた男性の方がいらっしゃいました。

その方は当時まだ大学生でありまして、
そのあり余る若さで、
初年度のエイジャを盛り上げてくださっていたので、
わたしもよ〜く覚えておりました。

5年ぶりに見た彼のお顔からは、
すっかり学生気分は抜け、
とても凛々しい、大人の色気が漂っておりました。

やはり若い頃のエイジャ体験がよかったのでしょうね(笑)。

わたしの顔を見ると、
「マスターは全然変わりませんね」
と言ってくれましたが、
わたしは素直に喜んでいいものか、
少し戸惑ってしまいました。

なぜなら、確かに成長をしている彼に比べると、
自分の不甲斐なさを如実に感じてしまったからです。

5年ぶりのエイジャを堪能した彼は、その帰り際、
「じゃあ、また5年後に来ますね」
と言って、すがすがしい笑顔でエイジャを後にされました。

わたしは、
「よ〜し、やったるで〜」
と心の中でつぶやくと、
左手を高々と突き上げたのでした。

(^o^)丿


2008年05月03日(土)19:48 
去年の末から切ってないから、
かれこれ4ヶ月以上も髪を切ってません。

いつもひるわけ休みのたびに、
「今日は切りに行くぞ。今日はいくぞ」
と思っているのですが、
ついつい寝過ごしてしまうんですよね。

だからもう伸び放題なのでございます。

でも、お客様商売に携わる者として、
これじゃあいけませんよね。

近いうちに行かないと。

でもって、金髪にしちゃったりして(笑)。

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