大晦日。今年最後の日記です。

きまぐれ更新にも関わらず、
お読みになってくださっている皆様には、
本当に感謝でございます。

初めて、こういう日記という形で、
文章をしたためるようになったのは、
ひるわけのHPを作った時ですから、
2003年の夏のことです。

ということは、
面倒くさがり屋のわたしが、
曲がりなりにも、6年半も書き続けているんですね。

自分自身、ちょっと驚きかも。

日記を書いても、その内容に対して反応をいただくことは、
あまりないので、
（反応があっても照れくさかったりするのですが・笑）
あんまり見ている人はいないんだろうな〜、
とも思ったりすることもあるのですが、
それでしばらく書かないでいると、
いつも誰かしら、
「楽しみにしているんで、書いてください」
との嬉しいお言葉を、店内や掲示板で、
投げかけてくれるんですね。

その言葉が励みになって、
また書き始めたりすることもあるんですね〜。

これだけ続けられたのも、
読んでくださる皆様のおかげであります。

来年もまた、書いたり、書かなかったりの、
気まぐれ更新になってしまうかとは思いますが、
お暇な時にでも、チラと覗いていただければと思います。

それでは皆様、
来る年もよろしくお願いいたします。

昨日の日記で、
へヴィーユーザーのことを書いたら、
本日ご来店されたカップル様より、
早速、載せて欲しいとの、
あり難いお申し出をいただきました。

そのカップルさんは、
実にエイジャのことを気に入ってくださっていて、
HPも、隅から隅まで読んでおられるのか、
ものすごい、エイジャ通なのであります。

曰く、
『ヘヴィーユーザーのページを見ていると、
エイジャの歴史を感じるんですよ』とのこと。

その言葉をお聞きして、
わたしはとても嬉しい気持ちで一杯になりました。

最初に、ヘヴィーユーザーのページを作った時、
登録させていただいた皆さんはもちろん、全員現役バリバリであり、
当初は、
そんなヘヴィーユーザーの方たちを中心とした輪が広がって、
みなさんの人生を充実させることが出来たら良いな〜、
という目的で作ったのですが、
年月が経っていくにつれ、そんな当初の目的よりも、
エイジャの歴史の重みを感じさせてくれるページになったと、
わたし自身も感じていたからであります。

他の商売やお店もそうかもしれませんが、
カップル喫茶という商売は特に、
お客さんにお店を育ててもらうという要素が、
とても強いような気がします。

過去のヘヴィーユーザーの方達のお名前を見ていますと、
「ほんと、いろいろな方に、
エイジャというお店を育ててもらったんだな〜」
という思いがし、
いまのエイジャがあるのも、
もちろんヘヴィーユーザーには載っていない方も含めて、
いろいろな方達のおかげと、
とても謙虚な気持ちになるんですよね。

ちょっと偉そうに聞こえてしまうかもしれませんが、
エイジャの雰囲気とは、
無形文化財なのではないかと思ってます。

過去から現在に至るまで、
マナーとルールを大事にしてくださる皆様の間で、
綿々と受け継がれてきたのが、
エイジャの非日常的空間なのであります。

そんな訳ですので、
一朝一夕には決して出来上がることのない、
居心地の良さを感じさせる空気が、
そこには漂っているのではないかと思います。

だからこそ、刺激をウリにしながらも、
多くの方に、
「エイジャに来ると癒されます」
と言っていただけるのではないかと。

今年の営業も、
残すところあと一日になりましたが、
今後も、
素敵な歴史を積み上げていっていけたらと思っております。

という訳で、
まだヘヴィーユーザーの登録に満たないという方も、
是非24回のご来店を目指して頑張ってみてくださいね（笑）。

本日、およそ2年ぶりに、
『ヘヴィーユーザー』の項目を更新いたしました。

パソコン版HPにしかない項目なので、
携帯電話からしか見たことのない方は、
もしかしたら、ご存知ないかもしれませんね。

『ヘヴィーユーザー』とは、
エイジャに24回以上ご来店してくださった方を、
わたしが紹介するコーナーであります。

5年前の、2004年にHPをリニューアルしたとき、作りました。

いろいろと思うところもあって、
最近は更新を控えていたのですが、
とりあえず、2007年以降にヘヴィーユーザーになられた方の、
『追記』だけ増やしました。

24回以上来店された方でも、
その後、半年、一年と月日が流れていくにつれ、
その生活や心境の変化などで、
その方が好むにしろ、好まざるにしろ、
エイジャから遠ざかっていかれてしまう方も、
結構いらっしゃるんですよね。

そういう訳なので、
へヴィーユーザーになられた方の『その後』を、
追記という形で紹介しているのであります。

それにしても、
『ヘヴィーユーザー』の項目を見ていると、
ほんといろいろな方に支えられて来たんだな〜
ということを実感し、
その方たちがいつ来ても、
楽しめる空間にするよう頑張らねば！
そんな気持ちになります。

この2年間、新たなヘヴィーユーザーの方を登録して来なかったので、
これからまた再開しようかな。

一応、自己申告制になりますので、
24回以上ご来店され、
出来たら乗せて欲しいな〜という方は、
よろしかったら、是非お気軽にお申し出くださいね。

昨日のイヴですが、
予想通り暇でした。

夜の部は結局0組！

前の日記に書いたように、
やはり、アメーバーピグ三昧でありました。

ピグには自分の部屋があったり、
洋服なんかも買えたりするので、
なんやかんやで、
思わず5,000円も使ってしまいましたよ。

バーチャルの世界だっつうのに。

まあ、うまいこと出来てます。

ベティが、暇な時にやっている、
『アメーバーピグ』なるものを、
試しにやってみたら、
今日は一日中、ピグ三昧になってしまっております。

『神経衰弱』のゲームをやったり、
長崎に住むアラフォーの奥様と下ネタで盛り上がったり、
はたまた、女子中学生の恋愛話を聞いたりと、
盛り沢山であります。

これぞ、ネットの力なんですね〜。

人を楽しませるために、
いろいろとうまいこと出来ていて、ほんと感心してしまいました。

明日のイヴは、どうやらお店も暇そうなんで、
ひとり寂しく、ピグをやっていそうな気がします。

昨日は丸一日休みをもらいまして、
東京の実家に帰ってきました。

非日常の空間の番人のわたしにも、
ちゃんと実家なるものがあるのであります。

そして、実家に泊まったのですが、
朝、一度起きて、時計を見たら、
まだ早かったので、
お得意の二度寝をしてしまい、
遅刻しそうだったので、慌てて着替えて、外に出て、
車でエイジャに向かいました。

無事、間に合ったことは間に合ったのですが、
夕方に、母親から電話があり、
「折角、朝ごはん作ったのに、
全然食べてないじゃない！」
と怒られてしまいました。

ひるわけの掲示板で断酒宣言をしたのは、
一昨日の金曜日のこと。

そして、昨日の土曜日の深夜、
『御仁』からメールが来ました。

「仕事が終わってから、
セックルに行きませんか？」と。

もちろん、御仁は、
わたしが断酒宣言をしたのは知っています。

なのに何故！

わたしの本気度を試そうとでも言うのでしょうか。

わたしは受けて立つことにしました。

「セックル良いですね〜。
でも、わたしは、ホットミルクしか飲めなくなりましたが、
大丈夫でしょうか」と返信。

御仁からもすぐに返信がありました。

「大丈夫です。ホットミルクで癒されてください」と。

そして、3時に営業が終わると、
すぐにセックルに行きました。

マスターに挨拶をし、席に着きます。

ホットミルクを頼もうかと思ったのですが、
とりあえずは、『梅こぶ茶』を注文しました。

マスターや御仁には、
「梅こぶ茶ハイ？」
などと甘い誘惑をされましたが、
そこは意志の力で振り切り、わたしは、
「ただの梅こぶ茶をお願いします」
とはっきりと申し上げました。

しかし、
酒場の雰囲気が良く、気心知れた仲間達と飲むと、
梅こぶ茶だけでも、十分、気分が良くなりますね。

梅こぶ茶を飲み干すと、
ささっとマスターがやってきて、
「次は何にしましょう？」
と言ってきました。

ホットミルクにするか、
搾りたて100%グレープフルーツジュースにするかで、
真剣に悩んでいたら、
横から御仁が、目の前に置いてある紙を指差し、
落ち着いた、渋い声で、
「これで乾杯でもしましょうか」と言いました。

その紙には、
『クリスマスサービス企画。12月20日〜25日まで、
シャンパン、グラス1杯1,400円→1,000円（苺2個付き）』
と書いてありました。

わたしは、
「これはお酒ではないですか？」
と言うと、
「そうですよ。
これで断酒成功を祈願して乾杯でもしましょう」
と御仁は、涼しげな顔でさらりと言いました。

断酒の成功を祈願してシャンパンで乾杯とは、
なんとも、へんてこな話であります。

しかし、へんてこな理屈は時として、
人を動かす力を持つことがあります。

わたしは、
「じゃあ、今日はシャンパンで乾杯して、
お酒は今日で最後にしますか」と言いました。

そして、シャンパンで乾杯。

苺をかじりながら、シャンパンを一杯美味しく飲み干したら、
わたしは、すっかり気分が高揚してしまいました。

こうなると、わたしは止まりません。

すぐに、おかわり。

その時、御仁はまだ半分も飲んでいませんでした。

飲めば飲むほど、
気分は否応なしに盛り上がっていきます。

わたしは、
「たのすぃ〜♪」と叫びながら、
次から次へと、シャンパンを飲み干していきました。

恐らく、
ひとりでボトル1本は飲んだのではないでしょうか。

気が付いたら、
足元もおぼつかなく、フラフラになっていました。

わたしは、次の日（というか今日なのですが）、
仕事があるので、その辺でおいとまし、
そのおぼつかない足取りで、エイジャに帰ってくると、
すぐに、フロントの奥のベッドに横になり、寝ました。

ぐっすりと寝ていたのですが、
わたしは、もの凄い寒さを感じ、目を覚ましました。

目を開け、天井を見た時、
わたしは一瞬、自分がどこにいるか分からなくなりました。

でも、すぐに、
エイジャにいるのだと分かったのですが、
しかし、何故だか、
個室の5番ルームで、服を着たまま寝ていたのです。

わたしは、どんなに酔っ払っていても、
自分がどんな欲求を感じ、
それに基づき、どんな行動を取ったのかについては、
ちゃんと覚えているのですが、
この時ばかりは、自分が何故5番ルームで寝ていたのか、
皆目検討もつきませんでした。

時計を見たら、午前11時でした。

どのくらいの間、
5番ルームで寝ていたのかも全く不明です。

いくら考えても分からないので、
わたしは考えるのをやめ、
「さみ〜」と言いながら、
再びフロント奥のベッドに戻り、寝ることにしました。

そして、
12時に出勤してきた『お姉さん』に起こされたのであります。

しかしそれにしても、未だに、
なぜ5番ルームで寝ていたのか、奇奇怪怪です。

これを言うと、
結構意外に思われることが多いのですが、
じつは、わたしには、
二つほど年の離れた弟がいます。

もちろん、血も繋がっている弟が（笑）。

まあ、わたしなんぞとは違って、
なかなかよく出来た弟でありまして、
そんなに大きくはないけど、小さくもない会社の、
部長なんぞをやっているのであります。

出張やら転勤なんかも多く、
一ヶ所に留まっているわたしとは違い、
日本全国津々浦々、
いろいろなところを飛び回っていたりします。

そんな弟に、
今までいろいろと苦労をかけた御礼の意味も込めて、
生まれて初めて、プレゼントをしたのであります。

コートと手袋を。

それが今日届いたらしく、
こんなメールが来ました。

荷物届きました！
しかも丁度明日コートと手袋とマフラーを買いに行く予定でした。

兄弟ってスゴイね。
すごいタイミング。

まじで感謝です。大事に使います。

小さい頃に喧嘩して、
泣かしてばかりいた弟に、
ほんの少しは、
罪滅ぼしが出来たような気がしました。

昨日は、みなさんご存知の通り、
クリスマスパーティーでございました。

ひるわけの掲示板には、7回目と書きましたが、
今、昔のカレンダーを紐解いたところ、
2004年の12月が初めてのパーティーでしたので、
今回で6回目でありました。

12月というお忙しい時期ということなのか、
今月に入ってからは、予約状況を大幅に下回る、
店内状況になることが多かったので、
わたしも、ベティも、
「今年のクリパは、
結構、暇になっちゃうかもね」
そんなことを話しながら、
開店前の準備をしていたのですが、
実際、オープンしてみたら、
すぐにお客さんがご来店され、
その方の受付が終わったと思ったら、
3組の方が、行列を作って待っておりました。

そして午前中は、とても落ち着いた、
ある意味パーティーらしくない、
まったりアットホーム的な雰囲気ではあったのですが、
午後に入ってからは、わんさか、わんさか、
沢山のカップルさんの波が一気に押し寄せてきて、
一瞬にしてパーティーらしい、賑やかな雰囲気になりました。

その後、どのような展開があったのかは、
それはパーティーにご参加していただいた方のみ、
知るところの特権であります。

決して、
わたしが書くのが面倒くさいからというわけではありません（笑）。

でも、
午前10時から午後9時までという営業時間が良かったのか、
最初から最後まで、ほとんど中だるみのない、
とても雰囲気の良い盛り上がりだったような気がします。

とにもかくにも、
お忙しい中、足を運んでいただいたみなさま、
本当にありがとうございました。

残念ながら、今回参加したくても出来なかったみなさまも、
次回こそは、是非多少の無理をしてでも、
ご参加くださると嬉しいです。

参加して決して損はさせない、
それがエイジャのパーティーなのでありま〜す♪

それでは、今後とも、
エイジャをよろしくお願いいたします！

今日はあさマンの営業が終わると、
新人スタッフ『お兄さん』に、
「夕飯を賭けて、
ボーリングしませんか？」と言われ、
わたしは、良い勝負が出来そうだとばかりに、
すぐに承諾。

お隣のハイランドへ行きました。

わたしは今年の春に、小学6年生になる甥っ子と二人で、
数年ぶりにボーリングをしたのですが、
その際は、数年ぶりとは思えないほど、神がかり的に絶好調で、
スコアも150を超え、その時の記憶が残っていたこともあり、
どこか『お兄さん』をなめていたところもありました。

事前調査として、
「ボーリングは、いつぐらいぶりになります？」
と聞いても、
お兄さんは、
「う〜ん・・・もう何年もやっていないな〜」
と答えていましたし。

ボールを選ぶにしても、
わたしは、すぐに選び終わったのですが、
お兄さんは、
「指が入らない〜」と言いながら、
重いボールを仕方なしに選んでいる様子が、
ボーリング初心者感を如実に表していました。

ゲームが始まり、
わたしが先攻です。

とりあえず、いきなりストライクでも出して、
ビビらせてやるかと思って投げたのですが、
狙いがうまく定まらず、倒したのは6本。

その次も2本倒しただけで、スペアならず。

でも、ウォーミングアップとしては、
こんなものかと、わたしはまだ余裕しゃくしゃくでした。

そして、お兄さんの番です。

ボールをさぞかし重そうに持ち上げたので、
わたしは、
（フフフ。ガーターもありえるな）
と思ったのですが、
しかし、その次の瞬間、
豪快なフォームから繰り出したボールは、
見事、ピンの真ん中に命中し、8本倒し、
その後も、いとも簡単にスペアを取りました。

（むむむ。なかなかやるではないか）

そう思いましたが、
その時点では、わたしはまだ巻き返そうな気がしました。

わたしの、へなちょこスローカーブの調整が整い、
うまく真ん中に命中すれば、
かなりの高確率でストライクが取れるのであります。

しかし、悲しいかな、
結局最後まで、わたしの精密機械と言われる（自称）、
投球コントロールが戻る事はなく、
スコアも100を切るという、体たらく。

お兄さんはといえば、140を超えていました。

しかし、わたしはお兄さんの弱点を見つけました。

前半はとても調子が良かったのですが、
後半は重いボールをコントロールしきれず、
スコアを落とすという傾向を見て取ったのであります。

終わったあとも、
「腕が痛い・・・」と嘆いていましたし。

2ゲーム目に、わたしのへなちょこスローカーブが決まれば、
かなり良い勝負が出来るなと思いました。

が、しかし、
わたし自身も、たったの1ゲームやっただけで、
ちょっと膝に違和感を覚えていたのであります。

そんなわけで、結局1ゲームをやっただけで、
ハイランドを後にしました。

お互い、運動不足を実感した、
今日のボーリングでございました。

クリパの日も、
刻一刻と近づいてきました。

ジングルベルの鈴の音以上の大音量で、
皆様の胸の高鳴りが聞こえてくるかのような、
沢山の予約状況であります。

「行っても入れるのかな」

初めて参加される方は、
そんな一抹の不安を覚える方もいらっしゃるかと思いますが、
この日に限っては大丈夫。

キャパシティを超えても、
詰め込めるだけ、ぎゅうぎゅうに詰め込めさせていただきます。

なので、ひとつのソファーに4人で座っていただいたり、
それでも席の無い方は、大部屋のマットや、
個室の通路（この日は個室も大部屋のように使えるように改造）に、
座っていただくことなります。

こんな状態ですので、
毎年、クリパの日には、
ほとんど暖房が要りません。

逆に冷房をつける日もあるくらいです。

あと、気になるお荷物を置く場所なのですが、
大部屋の棚の上か、フロントにお預かりとなり、
個室には置けなくなります。

これは、この日に限ってはお席の移動は自由になりますので、
その流動性を高めるためであります。

なので、手荷物は必要最小限にしていただき、
お車でお越しの方は、
出来るだけ薄着でのご来店のご協力をいただけますと、
大変助かります。

兎にも角にも、クリパまであと3日！

まだまだ予約受け付けておりますので、
会員の方は、是非お気軽にご予約くださいね♪

昨日で、ひとまず、
2回目となる『早出特打ちウィーク』が終了いたしました。

12月のお忙しい時期の開催ということで、
前回よりも、ちょっと寂しい店内状況の日が多かったのですが、
我々、スタッフ一同は、何がしかの手ごたえを感じることができました。

でも、あくまでも何がしかなので、
まだまだ暗中模索の、手探り状態なのであります。

そんな中、来月は（もう来年になってしまうのですが）、
その暗中模索の中でも、少しでももっと多くの光を見出すために、
なんと、隔週で2週間『早出特打ち』を実施することを、
スタッフ会議での、喧々轟々の話し合いの末、決めました。

しかし、ここで問題が起きました。

主に月曜日にやってきた『あさわけ』と
午前9時オープンの『早出特打ち』の、
2種類の午前中企画があることが、
ユーザーからすると、ちょっとややこしく、
分かりづらくなってしまっていることです。

その為、来年は統合することにしました。

すべて午前9時オープンにし、
名前も『あさわけ』に統一することに。

お客様の何気ないひと言から生まれた、
『早出特打ち』のネーミングもとても捨てがたいものがあったのですが、
歴史があり、分かりやすいというユーザーベースに立ち、
『あさわけ』を採用することにしたのであります。

午前中からの営業は、まだまだ試行錯誤の途中ですので、
今後も何かしらの変更はあるかもしれませんが、
これからもスタッフ一同心を合わせて頑張っていきますので、
応援していただけたら、とても嬉しく思います。

もうすでにお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、
昨日、携帯用HPに、
『コンセプト』『入店資格』『マナー＆ルール』のページを加えました。

パソコン用HPには記載されていたことなのですが、
携帯用HPには載っていなかったんですよね。

最近では、携帯電話で検索をして当店の存在を知る人も、
増えているにも関わらずです。

その矛盾には以前から気が付いていたのですが、
わたしの悪い癖で、重たい腰がなかなか上がらず、
そのままにしてしまっていたんですよね。

そんなわたしの重たい腰を、
一生懸命動かそうとしたのは、
当店の新人スタッフであります。

事あるごとに、
何度も何度も、
「携帯用HPを更新してください」
と頼まれました。

そしてようやく、昨日、
よっこらせと重たい腰を上げたのであります。

それに伴い、
マナー＆ルールも、
時代の流れに合った、
最新のものに変えました。

いや、変えさせられました（笑）。

当店のスタッフはみんながみんな、
じつに自主性とやらに溢れていて、
進取・改革の精神にも富んでいるのものだから、
保守の中の保守と言われるわたしも、
動かざるを得なくなるのであります。

再度、皆様もご確認いただければと思います。

昨日は、営業が終わってから、
行きつけのバー、
『セックル』に行ってきました。

エイジャから徒歩1分のところにあるという立地の良さもあり、
2年半くらい前にオープンしてからというもの、
飲みに行くペースにはムラがありますが（わたしらしいです）、
ちょこちょこと顔を出しております。

マスターの人柄がとても良いので、
ひとりでも安心して飲めるお店です。

昨日は、生ビールを一杯、
芋焼酎のお湯割りを三杯飲み、
ほろ酔い加減でセックルを後にしました。

セックルでは、何度かお店を貸しきって、
飲み会をやったこともあります。

いつかまた、
近いうちにセックルを貸しきり、
みんなでわいわい、がやがやエロトークに花を咲かせ、
日ごろの鬱憤晴らしをしたいと思うのですが、
参加してみたいという人はいらっしゃいますかね〜。

お店を休みにしなくてはいけないので、
日曜日か月曜日の夜になるかと思います。

ちなみに、これは、
先月のマスターの誕生日の時に取った写真であります。

ケーキとても美味しかったです。

明日からの5日間は、
再び朝9時オープンの『早出特打ち』、
略して『早特』でございます。

前回とても好評でしたが、
今回も沢山のご予約をいただき、感謝です。

カップル喫茶的な遊びをしたくても、
いろいろなご事情で、
お昼も、夜も時間が取れず、
かといって、
ネットでもなかなかお相手のカップルさんはみつからないという、
そんな恵まれないカップルさんに、
この機会に一組でも、この素晴らしい非日常の空間をお楽しみいただけたら、
とっても嬉しく思います。

そして、通常の営業時間で遊べるという方も、
もしもお時間が取れましたら、
是非、非日常の空間を盛り上げに来てくださいね〜。

お待ちしております<(_ _)>

今年も残すところ、
あと1ヶ月となりました。

ほとんどの方が、
「早いな〜」
と思っているのではないでしょうか。

今年は、
ほんといろいろあったな〜。

って、
まだ一年の総決算をするには、早すぎですね。

日曜日は、今はアメリカに住む、
わたしの高校時代の友人のてっちゃんが、
友人の結婚式のために一時帰国し、
横浜に来たので、一緒に飲みました。

てっちゃんとは、
もうかれこれ20年来の付き合いになります。

そして、
お互い独身貴族を満喫しております。

こんな感じですので、
お互いの家族の間では、
ホモ説が流れているほどです。

昨日も、成田まで車で送ってあげましたし、
そんな説がまことしやかに語られるのも、
さもありなんっていう感じでしょうか。

そして、てっちゃんを成田で見送ったあと、
わたしは、そのまま実家に帰りました。

寝る前に、実家に置いてあるアルバムを、
何気なく広げ、幼少期の写真から、
青年期までの写真をいろいろと眺めていたら、
なんとも言えない気持ちになりました。

もちろん、高校時代の写真もあり、
その頃、仲の良かった友達を見て、
「みんな、それぞれが、
いろいろな道へと進んでいったんだな〜」
としみじみ。

てっちゃんがアメリカに住むなんて思ってもいなかったし、
いわんや、このわたしをやであります（笑）。

みんながみんな、お互い影響し合い、
気が付いたら、みんな、当時は思いもしなかった場所に、
いるっていう感じがします。

人生って、そんなものなのかもしれませんね。